機械的な婚活(女性にオススメ)
婚活において厄介なのが恋愛感情です。恋愛感情は理性的な判断力を低下させます。結果として誤った判断をする可能性が高くなります。
写真さえなければきっと恋愛感情は起きません。
ですから、まずは写真を考えずに申し込みやお見合いを実行します。
お見合い時のトークも質問内容などを決めて毎回同じパターンでお話しできるように準備してください。毎回同じ話をしていると、それに対する相手の返し方を比べやすくなるので、気遣いが出来る相手かそうでないかの判断がつけやすくなります。
交際に入っても同じデートパターンを提案してみましょう。
例えば食べたいものを提案した時にどこに連れて行ってくれるか?デート中のエスコートはどうか?気遣いはあるか?待ち合わせ場所や送迎の有無など気遣いがどこまでできているか?
あくまでも上から目線になって書いていますが、結婚するべき相手はこちらが無理して一緒に居られる相手ではありません。こちらが居心地の良い相手なのです。
惚れた弱みとはよく聞きますが、好きになってしまうと無理をしても相手に合わせてしまいます。それは婚活においてはマイナスだと思うのです。
ぜひこのように思い通りになる居心地の良い相手を探してみてください。もしその相手を好きになることが出来ればさらにラッキーかもしれませんが、一緒に居たくないくらい嫌いでない限りは、好き<快適なのです。
より快適な相手を見つけましょう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?