40過ぎからの婚活戦略

昨日書きましたが、2020年に結婚した初婚約53万組のうち男性の90%、女性の94%は40歳未満です。

40歳以上になると初婚同士の結婚はかなり難しそうだと言うことは数字が表しています。

しかし逆に再婚となると、30代以降ほとんどどの世代も10%から15%程度と年代による差はそれほど変わらない割合になっています。

ですから、40過ぎからの婚活の場合、狙い目は婚歴のある相手なのです。

さらに子持ちだったりすると敬遠する方が多いので、お会いしてくれる可能性が格段に上がります。

これは考え方によっては40過ぎからの婚活で子供も諦めた所に、配偶者と子供まで一緒に手に入るダブルラッキーのチャンスだとも言えるのです。

ここまで読んで、私には無理だと思ったあなたにはオススメはしません。

私が48歳の時に再婚する際の考え方だったので、共感できる方だけ話を聞いて下さい。

実際、再婚者、子持ちの方と選択肢を広げたらお見合いの機会が増えました。

私の場合は相手が結果的に初婚の方でしたが、長女で家に入ってほしいとの希望だったので名字を変えることになりました。

つまり配偶者と家を同時に手に入れたのです。

はやりこれもダブルラッキーですね。

自分が選択出来る中で最適な道を選び、選んだ道を幸せだと考えることが出来れば誰でも幸せになれるのです。

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