day1 turkey 信じるとは何か?
<今日のハイライト>
・空港に2時着、早速の空港泊決定
・仄暗いイスタンブールで日出待ち
・トルコ人の友達のおかげで半日でほぼ市内観光完了
・ボアジジ大学のお好み焼きパーティに潜入
今日のサムネイルは、朝のイスタンブールの海です。
その他の写真。
日の出を待つイスタンブールの街並み
朝焼けに映えるモスク
カモメの飛び交う海
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さてやっとこさ始まりました、卒業ひとり旅。
本日のテーマは、信じるとは何か?です。
トルコにはものすごい数のモスクがあります。街に突然、ものすごーく歴史ありそうな建物が出てきます。
中には1500年代に建てられたものも。本当にその年代の技術でいけるんかな?というくらい立派なモノです。
中を見ると、多くの人が跪き、祈りを捧げる光景を見ることができます。
では彼らは、何に向かって、何を願っているのでしょう?
もちろん心は神に向かって、身体はメッカに向かって、ということはこんだけの素人でも分かります。
ただ、何を願っているのか。これがわからない。
僕たちが初詣でお願いするような、夜の神社でお願いするようなこととは違うのか、同じなのか。
神を信じる、その感覚は、ちょっと理解しがたいものがあります。拒絶とか蔑みとかではなく、単純にわからないのです。
僕は、もっと言ってしまえば多くの日本人は、「信じ方」を知らないのでしょうか?
信じる、とは何か。割と良い問いを得られたかも知れません。
あなたにとって信じるとはなにか、良ければ教えてください。
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