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クロール|流線型を作るためにローリングが必要?!

イルカやサメ、
マグロなど水中を高速で進む生物は
基本的に「流線型」をしている。

水の中では、
この流線型が良いことは
なんとなくわかる。

この流線型、
実は両手を交互に回すクロールでも
しっかりとその形が作られているのを
ご存知だろうか?


⬇︎クロールは
このようにローリングをして泳ぐ。

⬇︎後ろから見るとこうだ。

この時の
水中に入っている
体半分が「流線型」になっているのだ。

左半身を流線型して水中を進み、
腕を回して
次は右半身を流線型にして水中を進む。

クロールのローリングの必要性は
この流線型を作るためでもあるのだ。


このことを
少し意識してローリングをしてみることを
オススメする。

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