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クロール|流線型を作るためにローリングが必要?!
イルカやサメ、
マグロなど水中を高速で進む生物は
基本的に「流線型」をしている。
水の中では、
この流線型が良いことは
なんとなくわかる。
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この流線型、
実は両手を交互に回すクロールでも
しっかりとその形が作られているのを
ご存知だろうか?
⬇︎クロールは
このようにローリングをして泳ぐ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110602305/picture_pc_dccf6030f6eedf2d53cd95eb86417ac0.png?width=1200)
⬇︎後ろから見るとこうだ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110602304/picture_pc_f099cfb6a3a353e642efb99ad5872e76.png?width=1200)
この時の
水中に入っている
体半分が「流線型」になっているのだ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110602302/picture_pc_94fb2c7c9a0f176a199817f76cc452d3.png?width=1200)
左半身を流線型して水中を進み、
腕を回して
次は右半身を流線型にして水中を進む。
クロールのローリングの必要性は
この流線型を作るためでもあるのだ。
このことを
少し意識してローリングをしてみることを
オススメする。
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