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クロールの呼吸が苦しい盲点【前編】


2023/03/30に
こちらのLINEブログがサービス終了に
なってしまうようなので、
noteに投稿させて頂きます!

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クロールの呼吸動作が苦しくて、
どうしても平泳ぎを泳ぎたくなってしまう…。


…と、いう方。

もちろん、
息を水の中でしっかり吐いたり、
呼吸動作の練習をしたりは
しているものの、
後半になればなるほど、
苦しくなる。


この理由は実は
キックにあるかもしれません。

人は陸上で生きている生物のため、
速く移動しようとすると、
どうしても足に力が入ります。

そう、
走りたくなるんですね。


しかし、
水の中での推進力(進む原動力)は、
腕にあります。


その腕で
効率よく推進力を発生させるためには
下半身が浮いている必要があります。


更に、
呼吸動作は
この下半身の沈みに
ものすごく影響を受けてしまうのです。


試しに、、、

わざと足を沈めた状態で
呼吸動作をされてみて下さい。


「苦しい!」
「溺れる!」

と、いう感覚がわかります。


“下半身が沈むと、呼吸が苦しくなる。”

ということは、
この下半身を
常に浮かせていられれば
呼吸動作は
非常に安定しやすいものに
なるわけです。


そこで重要になるのが
「楽に」「浮かせる」ということです。


次の次のブログで
具体的な練習方法を公開させて頂きます。


お楽しみに!!

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