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「水泳」とは?

本日のレッスンでは、
「水泳を始めたきっかけを
思い出しながらウォーミングアップ」を
して頂いた。

ウォーミングアップ後に
水泳を始めるきっかけを皆さんに聞いてみると、

テレビで競泳選手が泳いでる姿が
とても気持ち良さそうだっから…

自分だけ、泳げなかったのが悔しくて…

お友達、誘われて…

子供3人に何年も水泳を習わせて
たくさんお月謝を払ってきたら
なんだか、自分にも
その分使いたくなったから…

スタジオでレッスンで
脚を痛めてしまい
プールでウォーキングをしていたら
泳いでる人が楽しそうだったから…

全く泳げなくて
船に乗るのも怖いぐらいだったから
泳げるようになりたくて。

スポーツクラブの
水泳のコーチに誘われて。

と、いうご意見を頂きました。

ちなみに皆さん、
現在は100m以上は泳げる方達です。


そして
皆さん口を揃えて、

水泳を始めて
本当に良かった。

と、話されていました。

とても嬉しい言葉ですね。


水泳と言っても、、、

クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、
そして個人メドレーで競われる
「競泳」

音楽に合わせて体を動かす
「アーティスティックスイミング(シンクロ)」

最高10mの高さから飛び込む
2秒の戦いと言われる
「飛込」

水中の格闘技とも言われる
「水球」

海や川、湖などの自然の中で行われる
「オープンウォーター(マラソンスイミング)」

前回の世界水泳では男子27m、
女子20mから行われた
「ハイダイビング」

…があります。

その中の競泳といわれるものが
私が担当している水泳になります。

その競泳の中にも、
選手と呼ばれるスイマーと
マスターズと呼ばれるスイマーがいます。

現在の日本水泳連盟に
登録している水泳人口はおよそ約20万人。

2022年のマスターズ競泳人口は27,639人。
そしてマスターズチーム数は2,836チーム。

2014年をピークに
日本のマスターズ界もコロナの打撃で、
大きく登録者数を落としてしまいました。

マスターズに参加していない方を含めると
その3〜4倍は水泳をされている方がいると
言われています。

私は、
マスターズチームも増えてほしいし、
マスターズスイマーも増えてほしいし
そうでないスイマーの方にも増えてほしい…
と、常に願っています。


私もリーダー細田さんが率いる
マスターズ競泳チーム「とらふぐ」の
監督をさせて頂いています。

水泳大好きな人が集まるチームです。

リーダーの細田さんが「泳ぐ」担当で、
私は大会でのサポートや「コーチ」担当
でしたが、
今年の世界マスターズに参加すべく、
20年ぶりにレースに参加させて頂きました。


皆さんは、
どんなきっかけで水泳を始めて、
どんなチームに所属していますか?

是非、
コメントやLINEで教えて下さい😊

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