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後編「パドルを外したらスカスカになる…」という人のための効果的なパドルの使い方
前回の続きです。
よくパドルをつけると、
パドルを握ってしまったり
指先でパドルを押してしまい、
手のひらがパドルから
浮いてしまっている方を見かけます。
正しいパドルの使い方は
中指を反らせた状態で
パドルを押します。
手のひらの
この辺りでパドルを
押すイメージです。
※ちょうどパドルのバンド(ゴム)が
ついている部分です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117911582/picture_pc_6690279edc319ca022be296ca48d6a60.png?width=800)
机などに手を置き、
この部分「だけ」
で机を押してみましょう。
するとどうしても
中指を反らすことになると思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117911866/picture_pc_f6d9397a82dd73ba074dd5e8c1c91f69.png?width=800)
プールで練習する場合は、
肩まで水に浸かり
このような中指を反らせた手のひらを作り
逆方向に向けて…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117912110/picture_pc_0f847a5643c27f3260086357400898bc.png?width=800)
その
手のひらを横に小刻みに振るだけで…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117912122/picture_pc_ad282dd186cda72d66d848d8b86fa8e7.png?width=800)
水がひっかかるのがわかります。
その手のひらを
プールの底に向けて
水深10〜20cmぐらいのところで
同じように横に小刻みに振ると、
このような渦ができます。
パドルをつけたときに、
そこを使って水を押す練習をした後、
パドルを外すと
水がより引っかかりやすくなります。
前回のブログと合わせて、
「脱パドルスカスカ事件解決」を
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