東京2020オリンピックの柔道にみる「謙虚さ」への尊敬の念。7月は誕生日でした。
こんばんは。Samです。8月に入りました。7月も終わり、本当にあっという間でした...!
7月の大きな出来事としてはこの国産Tシャツのリリースです。
話せば長いので割愛しますが、本当にモノづくりの大変さと奥深さを肌で実感することができた商品なのでした。（今年中に生産を担う老舗工場の社長と弊社長が対談します!）
加えて、アイスコーヒーパックの新規リリースもありました。
そんななか、７月は配送も多くあったため、情報のシステム化（ロジクラ×Shopify連携）をして、ほんの少しネットショップの業務効率化を進めることができましたが、それでも、まだまだ課題だらけ。
間違いもたくさんしてしまい、多くのアンバサダーの皆さんを悲しませる結果になったことは、心苦しく、悔しい気持ちでいっぱいです。
なんとか改善せねば、と、スプレットシートのフォーマットを変更したり、システムをいじったり、担当者に質問しまくったりと、試行錯誤しました。きっと次回以降は、ミスを減らせることと思います。
対価をいただいている以上、ミスをしないのは当たり前で、どうやったら届いた相手に最大に感動していただけるのか、をテーマにこれからも研究と研鑽を重ねたいです。
そういえば、７月は私の誕生日でした。
気づけば多くの皆さんに誕生日も祝ってもらえて、本当に幸せに毎日過ごすことができています。☺️
ひとつ、齢を重ねました...!!!
— sam｜オガトレ秘書🧑🏻💻 (@sam_ogatore) July 7, 2021
特に大きな変化もないのですが、健康であることが最近の一番うれしい出来事です。(オガトレのおかげかな)
引き続き熱しすぎず冷めすぎず、じぶんの役割を全うできるよう精進してまいります。
ご自愛の輪を広げるぞ〜☺︎✊
（さらに、森永製菓さんと弊社長オガトレの動画コラボも７月でした。気仙沼の風景を全国に伝えることができて最高でした。）
突然ですが、
「兜の緒を締める」
という言葉がありますでしょうか。
兜の紐(ひも)を強く締めなおすの意から) 気持をひきしめる。 用心をする。 警戒する。例：勝って兜の緒を締める。
最近は、日本中が東京2020オリンピックの話題で持ちきりです。
さまざまなオリンピック競技を私もみています。スケボーもリアルタイムでみてました。まじハンパなかったっす。
特に柔道を高校時代にやっていたこともあって、柔道のほぼ全試合をテレビで見ました。今年は金メダルラッシュ。本当に感動の日々です。
特に感動したのは、金メダルを取った選手のほとんどが、インタビューで、
「金メダリストに恥じない人間になる」
というような言葉をおっしゃっていたこと。
決して、周囲からの評価や称賛に浮かれることなく、日々、心の中で自分自身と戦いながら、辛い練習、研鑽を積み重ねる、試合に勝っても負けても、次の試合に向けて、また自分自身と対峙する。
その途方もない努力、精神力に、自然と心からの尊敬の念が生まれます。
ああ、これが人として、人間として、理想的な姿だよなあ。
と改めてオリンピックを通じて感じたことです。
理想から現実に戻った時に、自分自身が金メダリストたちと同じような「人間」を目指すためには、相当に痛みが伴うわけですが...。
ローマは一日にして成らず。
何事も、大事をなすには、小さくコツコツやっていくしかない、と歴史の偉人が述べています。
✔︎相手の幸せを願って、できる限り全力を尽くす。
✔︎非礼は詫びる。
✔︎謙虚さを忘れない。
この辺りを8月のキーワードとして、ことに当たりたいと思います。
あと、８月は朝方生活を送ります。早寝早起きでご自愛生活。
では失礼します...。
Sam日記
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？