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2024年1月に宮城県気仙沼市からタイに海外出張・一人旅してきたので記す その2

タイのスワンナプーム空港に着きました。1日目。入国審査も終え入国。しかし、朝まで電車がない。椅子に寝ました。

直前に食べたグリーンカレーが腹に当たりぐっすり寝れませんでした。

朝になり、地下鉄が再開。地下鉄での初移動です。ここからは画像で。

読めぬ。お金を入れると、丸いボタンみたいなものが出てくる。それで改札を潜ります。
トイレの標識
PM2.5がやばい。空気が悪いからタイ政府をあげてEVに投資しているそう
2食目はローソンで焼き芋 焼き芋も日本からの輸出品として人気だ
仕事しにきた。
いろいろ割愛する。うまづらはぎをはじめてみた。
タイを象徴する渋滞の場所 
ここからは現地駐在員と話しながら飯を食う。初パッタイ。米粉麺。このネギを齧りながら麺を頬張る。ネギを齧りながらがポイントです。うまい!
豚の喉の肉。名前はわすれた。
チャーハン。チキン
タイのビール🍺といえば、🇹🇭シンハービール。そのほかゾウのマークのビールと、もう一つの3社がメイン。
スーパーでの市場調査。プロテインバー見つけた。56g。量がえぐい
読めない。海外輸出ではHASSAPとってるとFDA申請も通りやすいそうです。
日本のサラダチキンみたいなの
豆腐コーナー スーパーはTOPSというところ。日本のトップバリューみたいな感じ。
玉子とうふ
魚肉ソーセージ。おいしそうではない。川魚、白身魚が多いそう。

散歩します。さむ散歩inタイ。

黒いダイヤ
野犬は危険
国際会議(エイペック)が開催されるために作られた池だそう
チュラロンコン大学の近くにあった電動バイク。日本でも都内だと増えましたね。
両替所はいっぱいある。レートもバラバラ。空港で21.1くらい、ウエスタンユニオンで23.6くらい。空港で最小限両替し市内の良いレートの場所で両替するのがよい
お家🏠に網戸が無い説。まだ検証中。

あと現地在住の駐在員の人に聞いた話を備忘録。

タイ人の給与はだいたい2-5万バーツ。「生活第一主義、仕事はその次」という価値観だそう。なので現地の仕事を進めるのもそれなりに時間がかかるそう。

日本人は8万人くらい住んでる。プロンポン、トンローというあたりに多い。家賃も聞いたけど普通に都内と同じくらいだった。

タイの日本法人の主要産業は自動車。車だらけ。

タイの不動産の考え方は、目的があって、というよりはまず建ててから目的をつくる、という考え。ゆえに高層ビルは結構空きがあるらしい。

タイを不動産をタイ人以外の外国人は所有できない。

あまり料理しない、路上で売ってる飯を買ってオフィスで食べるのか多いそう。

とにかく露店が多い。路上がにぎやか。
地下鉄降りたら、バスキングしてる、現地の歌歌ってる人も結構多い。たのしそう。

物乞いもいます。子供たちもいるけどそれもビジネスだそうで、闇深い。  

  • 気温は25-30度くらい。半袖で十分。

  • あの葉っぱが合法です。至る所にショップがある。

  • タトゥー入れてる人も多数。至る所にショップがある。

  • 宿泊→agoda予約で大丈夫だった。チェックインもスマホ見せるだけでok

  • 移動→便利さと安心をとるならgrabがメイン。バイタクとソンテウは直接交渉でも乗った。バイタクは先払い、ノーヘルで結構危ないけど風が気持ちいいのと渋滞だと結構早いので繁華街地域だとバイタクおすすめかも。

まとめ

私の勝手ながらの印象です。現地の人たちは、〜しなきゃならない、周囲からの期待、こうあらねばならない、そういった「観念」にとらわれてない。

心の赴くままに生きている。

過去にセブ島いったときもその気持ちを感じた。

日本で働く上でも取り入れていきたいし、自分が住む地域でインバウンド力入れるなら、現地の人が一番「楽しそう」なのが大事だとおもう。

やらされ感、コンサル的、二番煎じ、課題解決アプローチでは辿り着けない領域。イノベーター的ワクワク、妄想思考できる人を尊重するとかね。

次回その3へ。KKDAYというアプリでアユタヤと水上マーケットツアーを予約してみた。


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