これからのこと

さてところで、今回の表題の　これからのこと。

というのは二人のことではなくて、自分自身のこと。

在宅勤務をするようになったり、お休みを取るように言われたり。。職業柄閉めるわけには行かないから、７〜８割の人との接触を測るために、週に２回の在宅と三日の出勤を全員義務付けのような感じで行われている。

そんな中、今日は在宅だけど昨日今日とはお休みだったので、何かできないかな〜と思って、DLしておいた、最近ハマっている「Spoon」というアプリを使って配信をしてみた。

昨日の朝なんとなく立ち上げて配信したけど、たった５分立ち上げただけで誰も来ない状況に耐えられず。。（笑

その後すぐ閉じた。

そして、夕方ごろ友達とラインをしていて、たまたまそんな話をしていていて、「じゃあ私が遊びに行くよ」とその友達が言ってくれたので、少しだけ人が来たらどんな感じなのか、テスト配信のつもりで立ち上げた。

その友達はうまく入れなかったようだったけど（オススメしていたからアカウントは持っていた）、その間に何人か入ってくれた。（私は最初それが友達だと思って、普通に話しかけそうになった、、笑）

そのあと無事友達も入れて、Spoonデビューとしてはトータルで７人も来てくれ３人残ってくれた、、、という、快挙だった（私は思ってる）

二時間という枠の中でとても緊張して、途中話が詰まってどうしようかな、、って思ったけど、気づけば二時間無事やり終えることができた。

「RoomClip」とか、「Pokekara』とか自分が楽しめるようなアプリをいくつか拾って来たけど、「Spoon」はなかなか奥が深そうだ。

そして、「歌うだけでもOK」という謳い文句でどこから見かけてDLしたこのアプリだけど、日常的な雑音とか、もちろん「弾き語り的なライブ」とか凝った感じで配信してる人、ゆるい感じの人、色々いて面白い。

ライブ配信とかは前から思っていて、でもインスタは「顔出し」しっぱなしっていうのが、なんだかな〜って思って、見る専門。

それこそ「ユーチューバー」という言葉や生業してやっている人が出てくる前から、youtubeで何かできないかな〜ってずっと思っていた。

今はいろんな形でユーチューブ配信する人が増えているけど、私には毎回面白いネタがそこまでないな〜（かと言って今でもあるわけではない。。。）と思って、何か自分の声を使ったことで、できないかな〜って、思っていた矢先の「Spoon」だったので、

思わず「これだ！！」と思った。

多分何年も前からあるアプリ（らしい）なので、知ってる人には「今ごろ？」的なこともあるかもしれないけど。。。（笑

配信は録音みたいなのもできるみたいなんだけど、ズブのペーペースプナーな私には、とりあえずライブ配信するのがやっとやっとだった。

少しずつ、ラジオのお姉さん的なことができるようになっていけたらいいな〜と、思う。

＊

ここからが昨日の続き、、、

昨日の今日なので、大きな進展（良くも悪くも）があったわけではないが、彼と知り合ってから、今回までのことを少し考えていた。

私は彼に怒っていた。

コロナの間会えないカップルがその寂しさや、会いたい気持ちを埋めるためになるべくコンタクトを取っている（ライン以外のテレビ電話やらで）と、いう対応を取っているというのを見聞きするたびに、私はこんなに会いたいと思っているのに（事実上会えないのだが）、会えないなら連絡したいと思わないの？なぜあなたは私と連絡を取ろうとしてくれないの？

と、どうしたら返事が来るようになるのかな〜

と、色々画策していた。自分本位で彼の事情とかは分かろうともせず、ただ、「なんで連絡くれないの？」という思いだけで、連絡を取ろうとしていた。

昨日書いたけど、「忙しい」という言葉に反応していたというのもあるけど、、

そして、ラインの回数が少ないことに、そしてこんな最中でも、少しでもいいからコミュニケーションを取ろうと思ってくれないのか？

ということに対して

怒っていた

うん。

これではうまく行くはずはないよね。と、きっとおそらく原因はここなのかな？と原点に立ち戻ることができた。

先ほどのSpoonだけど、一視聴者として入ることの方が今は多いので、お気に入りの人のライブ配信を聴いていると、その時似たような悩みを話している人がいた。

このご時世やっぱり「コロナ破局」や「コロナ離婚」で悩んでいる人も多いんだろうな〜って思った。

リスナーの質問に答えるみたいな感じで流れていく中、そこの枠のスプナーさん（配信者）は昨日の私のように「コロナ〜」っていうけど、そもそもこういうことが起爆剤になっただけであって、そのコロナの前の関係性がもともとダメだったんだじゃないか？という流れであった。

ここまでは私と同じ意見だった。

そのあとはもし関係性がそれまではよくて、たまたまこの「コロナ」のせいで悪化したのであれば、今すぐ連絡して今すぐ改善になる何かをした方がいい。と答えていた。

もしくは、もう先に進んでしまうか。とも。

そこで私は、「コロナ」の前の私たちの関係性について、原点まで遡ってみることにした。

そもそも私たちは付き合っていたのか？

ということだ。（今そこ？）

私たちはそもそも「付き合おう」と言って付き合ったわけではないのだ。だいぶ経ってから関係性を確認したこともあったけど。

どうやら彼氏彼女という関係ではないのだな〜と、思う発言をされたことが何度かあった。（うまく言えないけど濁されたというか、、、）

でも、デートらしきものもなんどもコロナの前になんどもしていたから、私は勝手に付き合っているつもりでいただけに、何度もはぐらかされるのがいやで、その後も怖くて確認はしていない。（←ここ私のダメなとこ）

そんな状態だから「好き」とか「愛してる」と言った具合の言葉も言われたことがない。

あ、一度だけ私が無理やり言わせたような感じの時があったか。。。

ということは、そういう感じでもない人に向かって、一般的な「彼氏」と「彼女」のような対応を求めようとしていた私が、そもそも間違っていたのではないか。。。？

という結論に達したのだ。

そしたら、今回の件は、彼にとって大迷惑だっただろうな。って、思う。

私はいわゆるKY的な要素（おそらく発達障害的な何かを）持っているみたいなのも関係しているのか、そういうのを読み取る力がものすごく低い。

おまけに虐待を受けて育って来ているので、「自分を大事にすること」ができない。

だから今回のように、自分のことを好きかどうかもわからない人を好きになったり、付き合ったり、そして、うまく行かない自分の感情を人に怒りをぶつけて人を傷つけそして、最終的には自分を傷つけてしまう。

今回のことは、自分を見つめ直すいいきっかけ、というか教訓になったな、、と、思う。

ここら辺も課題なのだろうな。。と、思う。