見出し画像

GIVEしたつもりがGIVEされて、、、「ありがとう」の連鎖

先日こんな記事を投稿しました。

この記事には僕が映画『えんとつ町のプペル』のクラウドファンディングに参加した際の想いについて書いています。

そして、今日。

おそらく今後も忘れることのないだろう1日になりました。

「ありがとう」の連鎖

僕は毎回書いたnoteをFacebookTwitterでシェアしています。

その中で、とっても嬉しいことがあったのでご紹介します。

なんと、今回僕が映画『えんとつ町のプペル』のチケットを贈ることになった『ティーンズミュージカルSAGA』の関係者の皆さまが僕のnoteをTwitter上で見つけて下さり、次々にコメントくださったのです。

画像1

画像2

画像3

もう、ただただ感動してしまいました。

こんなにも「ありがとう」を言っていただいたのはいつぶりだろう?

僕からGIVEしたはずなんですが、それ以上のものをたくさんの「ありがとう」という言葉に載せてGIVEしていただきました。すごく温かい気持ちになれました!ありがとうございます!

行動してみて本当に良かったです!

ただ勘違いしてはいけないのは、これは僕個人の力ではまったくありません。

キンコン西野さんのこれまでのご努力、影響力をお借りして、あやからせていただいたからこそできた経験です。

だからこそ、お礼をどうしても伝えたいと思いました。今日のオンラインサロンの記事のコメント欄で僕なりの精一杯の感謝を伝えてみました。

キンコン西野さんからもGIVE!?

すると、、、

なんと西野さん直々に僕のnoteをTwitterでシェアしてくださったんです!!

画像4

あまりに突然のことでふるえました。

たくさんのお仕事がある中、見ず知らずの僕のために時間を割いていただいた申し訳なさと、それ以上の感謝の気持ちが湧き上がってきました。

単純に嬉しかったです。ますます応援したくなります。

GIVEするほうがたくさんのGIVEが返ってくる体験

正直に言うと、以前の僕は自分の取り分優先で、端的に言うと優しくないやつだったと思います。

過去に傷つけてしまっている人もたくさんいるかもしれません。ごめんなさい。

我が子が生まれたここ数年で自分の意識に変化が起きたと自覚しているのですが、かと言って何か具体的に行動を起こしたことはありませんでした。

今回の体験は僕に大きな大きな学びを与えてくれました。

「自分にできることをやる!」と決めて、どんな小さなことでもいいから他者に対して、あるいは社会に対してGIVEしてみること。

どんな形で、どんな相手にGIVEするかをデザインすることも重要なのだと思いますが、それでもまずは考え過ぎずに一歩目を踏み出してみること。

きっとこうやって社会に返していくことが、自分で稼いだお金の正しい循環のさせ方なんだろうなということにも気づけました。

やってみないと分からないことがあるなと思います。やらずに後悔するよりは、やってみて後悔するくらいでいたい。

あらためて今日は素晴らしい1日になりました。

ティーンズミュージカルSAGAの皆さんに会いたくなっているし、子どもたちにも会ってみたい。

必ず実現させたいと思います。

気に入っていただけたらサポートをよろしくお願いします😊 心の中で「ありがとう」と全力でお伝えさせていただきます!!