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ゆいちゃんを撮影してきました。

初めての出会い
ゆいちゃんからの手紙 
を貰ったことで調子に乗って海辺のまちへ再訪してきました。
もちろん目的はゆいちゃんを撮影することです。
事前にその旨伝えるとやる気満々でした!
若いってすばらしいですね。

待ち合わせはゆいちゃんの学校。
部活終わりの時間に迎えにきてほしいとの事でした。

「おじさーん!」って駆け寄るゆいちゃん。部活のユニで
制服に着替えて。せっかくなので何枚か撮影
噴水なんだそうな
キャンパスに自然が豊かで羨ましい

「マスターにおじさんに写真撮ってもらうんだって話したら会いたいって」
心地の良いお店でまた行きたいと思っていたので
ちょっとお腹も空いてきたので、ゆいちゃんの勧めでしらす丼をご馳走になることに。
そこでまさかのお母さんともお会いできました。
お母さんもたまにお店を手伝ってるんだそうな。
マスターの苦笑いが目に浮かぶようです(笑)

「私が作るんだ!」てエプロンに着替えるも、しらすを乗せただけ。
右がお母さん。めちゃくちゃ若い。そしてお母さんも撮りたい。
美女に囲まれてマスターが羨ましすぎる。近すぎるぞコンニャロー!

さて、お腹も満たされたのでゆいちゃんの案内で海の方へ
初夏の日差しが心地いい!

「なんか恥ずかしいなぁ」と言いつつも楽しそう。
撮影を重ねるごとに動きも良くなる。
勘がいいんだろうな!

Tシャツにデニムのショートパンツ。
日焼けしたポニーテールの美少女が微笑む
これ以上ないシチュエーションです。
写真撮ってて良かったぁ!

と、ここで予想だにしなかった展開が!
「あのさ、水着買ったのね。今日のために。なんかさ、グラビアみたいなの憧れなんだよね」
え?何を言い出すんだこの娘は。
「でね、撮ってほしいなぁって思って。持ってきたんだけど着替えてもいい?」
どう返答していいか分からずあたふたしていると
「やっぱダメだよね。胸も小さいし魅力なもんなぁ」
「いや、そういう事ではなく、まだ未成年だし」
「この前18になったもん!」
「え、そうなの?良いのかな?それなら」
「お母さんも、せっかくだから若いうちに撮ってもらいなよって言ってたし」
母公認か。それなら断る理由もないな。うむ。
「やったー!じゃ着替えてくるから待ってて!」

「じゃーん!どうかな?」
いや、似合いすぎだろ、てか予想以上に激しくない?
「お尻熱っつ!」
「お尻大きすぎてコンプレックスなんだよね」
いやいやいや、全然良いと思います
「ここはお気に入りのスポットなんだ」

思いがけず水着の撮影もできて素敵な1日になりました。
ゆいちゃんは今回の撮影が楽しかったようで、またいろんな撮影にチャレンジしたいそうです。
楽しみですね

1年前に書いた妄想日記にインスパイアされて、AI画像生成の力を借りて続きを創作してみました。
生成AIは賛否両論あって、否定派には根強い抵抗感があるようです。
でもこうして、ただの妄想日記としてテキストだけだったものに画像をつけてみると、ごくシンプルに楽しいしありがたいとは思う。
まぁ顔の再現性や細部の表現についてはまだまだ課題はあるのですが、新しいコンテンツの可能性は見出せたかなと思います。
なにしろ時間や場所、天気などの制約なしに自由な発想で作り出せるのは大きな魅力です。

確かに人の力を借りて作り上げる楽しさは別の魅力としてありますけどね。

AI生成の人物も今後はビジュアルだけではなく、個性やストーリー性が重要になっていくと考えます。
その微妙な味付けが今後の肝になっていくだろうね。
そしてそこはAIには難しい領域だと思います。
なんとも計算できない、とても気まぐれなところだからね。

「おじさん、また撮りにきてね!」


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創るのが好きな妄想系中年。写真、旅、映画