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暗唱の指導と成績評価覚書

※画像を発掘次第貼り付けます※

評価項目:態度
指導方法:2週間程度、授業時間の5-10分程度を使い、暗唱練習とテストを行う。この際、暗唱の範囲を細かく区切っておく。(例:枕草子「春はあけぼの」の場合、9箇所程度に分けた)友達同士で練習してもよい。自信のある生徒から暗唱テストを行う。
→合格した生徒は範囲ごとに黒板に掲示(自分でネームカードを動かす)しておき、未合格の生徒はすでに合格した生徒にテストしてもらえるようにする。
評価基準:合格した範囲の数を点数として入力する。

評価項目:知識技能
指導方法:同上
評価基準:学期の考査または小テストを実施し、すべてひらがなで書かせる。かけた範囲の数を点数として入力する。

備考
暗唱カードとスタンプを準備しておく。スタンプは種類がいっぱいあると子どもが喜ぶ。合格者のいない範囲の暗唱をするときは、最初の3名までは教員がテストを行う。生徒同士でテストする場合は必ず教員の近くでさせる。(スタンプを押したいので必然的に生徒は教員の側に来る)全部合格した生徒には大きめのシールを貼る。



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