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自己紹介

森下あかりと申します。

普段は外資系企業で会社員をしつつ、副業?というのか、ライフワークとして、マジカルオイルをつくったり、クライアントさんにタロット占いをしたり、その延長で引き寄せの法則をつかったジャーナリングによる人生を上手く乗りこなす術などを生業としています。

年齢は、実はもう40歳をちょっと過ぎました。
これからの人生は、私が今までいろんな師匠や人から授けてもらった知識や知恵を共有していきたいと思い、noteを始めました。
最初はマジカルオイルもタロットもいっしょくたのnoteにしていたのですが、クライアントさんから「見づらい」との要望もあり、カテゴリーごとにnoteをわけて運用しています。

マジカルオイルのnoteはこちら


タロットとの出会いから、占い師になるまで


私がタロットに出会ったのは大学生の時。
とても不思議な縁でした。
一見「タロット」と言う言葉は似つかわしくないような地に足ついた実業をされている方から「タロットを学ぶといいよ」と言われたのがきっかけです。

そこからなんとなく勉強をはじめ、なんとなく自分を占うようになり(自分のことは本当に当たらないんだな、これが)、身近な人を占うようになり、そのうち口コミで広がるようになって初めましての方を占うようになり、占っていくうちにタロット占い師としての自分の特性もわかるようになり、今はビジネスや事業に関する占いを紹介制のみでお引き受けしています。
(もちろん、ビジネスだって人生や生活から切り離すことができないので、ご家族や生活、たまには恋愛のことも絶対にみないわけではありませんよ)


複数デッキづかいのタロット占い師

どの占いでも必ず選ぶデッキはライダーウェイトタロットですが、それ以外にも複数のデッキを使って占いをしていきます。
クライアントさんからの情報をあまり入れずに、カードをどんどん並べていくスタイルだと言われます。

占いはマインドに寄り添うものだというのを重々承知しつつも、タロット占いは現状や未来、見えないものも含め「当てるもの」、「その結果を承知で人生をコントロールするもの」であると私は思っています。

大げさに言えば、「当たる」のであれば、マルセイユタロットの考えも、ライダーウェイトの考えも、師匠から教わった知恵も、自分オリジナルの考えも持ってリーディングをしています。
はたから見たら節操のないタロットリーダーかもしれません。

数秘術的な考えを使ったり、逆に「タロットのナンバー振りは歴史からみたら意味がないことですし」とも思っていたりもします。

基本は大アルカナしか使わない

基本は22枚のみを使って占います。
私はタロットについては2人の師匠につきましたが、お二方それぞれの考えも違いました。どちらが正解でもない、というのが師匠と私の結論でもあります。

タロットは「リーディング」するもの。
22枚の言い分があれば十分に話を聞けると思っています。

しかしOSHO禅タロットなどはフルデッキでないと意味がないと思うので、こういったデッキを使う場合にはフルデッキで、のように使い分けていたりもします。

デッキごとに性格は違うとおもう

タロットデッキはパートナー。
私はデッキの種類ごとに性格が異なっていると思っています。正確に言えば、デッキデザインによって性格が違うと思っています。

ライダーウェイトはライダーウェイトの性格。トートタロットであれば、トートタロットの性格。ヴィスコンティタロットであれば、その性格。

同じ相談内容でも、使うデッキが違えばビミョーに出るカードは違います。
絵柄も違えば、言いたいことも違ってくる。というのが私の考えです。

このデッキの性格と言うものは、自分自身に合う合わないもありますし、クライアントさんに合う合わないも、占う内容に合う合わないもあると感じています。

クライアントさんの、その時々のご相談内容に応じて、使うデッキを複数揃えています。

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