幸せについて本気出して考えてみた

今週は本当にトピックがなくて、生存報告note。

中学生くらいの時に、よく聴いていたポルノグラフィティ。その中の、「PORNO GRAFFITTI BEST RED'S」

BLUE'Sと併せて、実家に帰る際のドライブ中に久しぶりに聴いて、何十年ぶりにリピートしています。

RED'S収録の『幸せについて本気出して考えてみた」
その中の一節、

現実はすまし顔でクルクル時計を回す

幸せについて本気出して考えてみた/ポルノグラフィティ

これが、無性に刺さっています。歌詞を聞いて「うわっ!」となる感覚を、久しぶりに味わいました。

昔想像していたような、大人になったら何でもできるという無邪気な子どもの考えとは裏腹に、現実はそうそう華やかなことばかりじゃない。
しかも、自分が何かしら行動を起こさないと、時間は過ぎていくのだなという、現実感がビシビシ伝わってきます。

一方で、何か大きなことを成し遂げるだけじゃなくて、"それなり"の日々を送ることも、十分に満たされた生活になるのだと、しみじみ思いました。

この感覚は、年齢を重ねてからじゃないと得られなかったものだなと。

終わりに

自分が、どんな"マイケル的生活"を想像していたか、もう思い出せないなあ。

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