3/29は一粒万倍日…

ではありませんでしたが、昔からずっと聞き続けているGARNET CROWのデビュー日でありかつ、昔からずっと聞き続けている石川智晶さんのお誕生日でありました。
個人的には、一粒万倍日と天赦日が重なったような日でした。


GARNET CROW

ここ数か月、仕事の繁忙期が続き、週末に”バカヤロー!”という気持ちが高まると、仕事終わりに、一人カラオケに行く流れができています。

先日は、GARNET CROWのデビュー日とは関係なしに、楽曲を集中して聴く周期に入っていたのもあり、GARNET CROWオンリーのヒトカラをやってきました。

あえて、dry flavor of "G" mixを歌う
大体いつも同じ曲を歌う

改めて思うのは、1stアルバム「first soundscope 〜水のない晴れた海へ〜」の楽曲はどれも、イントロから惹きこまれるものが多いです。よし聴くぞ!と思って意気込んでも、結構気持ちが持っていかれるのに、自分が予期していないタイミングでイントロがかかると、魂がとられそうなほどドキッとします。

『closer』は久しぶりに歌いました。前に、解散してから10年経ったときのことをnoteに書きましたが、やはり同じような感情になります。些細な動きにさえ、何かを期待してしまうし、GARNET CROWと共にあった時を思い出しもするけど、どこかで寂しさがつきまとう。繰り返されるこの感情が、このバンドに対する想いを深めていくのかもしれません。

石川智晶さんのライブへ

6月1日には、石川智晶さんのライブがあり、無事チケットも確保しています。繁忙期も3月決算・5月申告が終わるタイミングでもあるので、準備を万端にして臨みたいところ。

インターネットミームで「~からしか摂取できない栄養がある」というものがあります。石川さんのライブも、その時間の、その空間でしか得られないものがあると思っていて、ご本人の体調等はもとより、聴きなじみのある曲でも、その時のアレンジによって全く別物に聞こえてきます。

これも過去に書いたかもしれませんが、石川さんの言葉を聞いたり、ライブに行ったりすることで、自分の今の立ち位置を改めて見直すきっかけになります。
何とかそれまで、生き残っていきましょう。

終わりに

最近は…というよりここ最近も相変わらず家と会社を往復して、タイムレンジャーを観る日々です。中盤位まで話が進んできて、根幹に関わりそうな動きが出てきたので今後も更に楽しみです。
現行のニチアサに置いていかれているのが、気がかり。

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