『空の境界』論、公開します

 どうも、はじめまして。
 めんどくさいタイプのファンです。

 好きなモノを素直に好きと言えず、周りくどい形で己が愛を表現してしまうことって、よくありますよね(ナイ)。

 そんな表現の一つとして、TYPE-MOONのシナリオライターである奈須きのこの傑作小説『空の境界』について、私なりに文学的に論述したものを公開します。

 これは以前、大学の卒業論文にて執筆した『空の境界』論になります。おかげで学部内でちょっとした噂になりました(多分イイ意味だと思う)。

 また、現在でもこの論文を改稿しており、ますます文量が増えていってます。はたしていつ終わるんだろうか……。

 ともあれ、まずは私の最初にして最後の学術論文の一部始終を皆様へお見せすると共に、エンタメ系小説も文学的に読めるぞ、ということを知っていただきたく存じます。

 奈須きのこは文学。
 それでは、次の記事へ。


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