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We are always with you!!への感想が届きました|その2

このたびの「We are always with you!!〜チーム教員JAPANから全国の子供たちへ」には、たくさんの先生方にご賛同いただき、北海道から沖縄まで、日本各地から、心のこもったハートフルなメッセージが数多く寄せられました。動画の1本1本には、先生それぞれの個性が輝き、その地域らしい風景も見えてきます。そして、子供たちを想う先生方の気持ちは一つなのだと、あらためて感じる企画となりました。

前回に続き、この動画メッセージ企画にご参加いただいた北原延晃先生が主宰する英語基本指導技術研究会(北研)会員の先生方から寄せられた感想をご紹介いたします。

 北原先生の動画を見ました。英語劇のこと、英語は音から入って頭に残すこと、英語は自分で勉強できること、歌を歌うことの素晴らしさが伝わりました。ありがとうございます。他の先生方の動画も見ました。いろいろな先生方がいて、おもしろかったです。元気もらいました。(和歌山県・中学校教員)
 チーム教員JAPANを拝見しました。涙が出ました。明日の授業で生徒たちと見ます。今週の月曜日から学校が再開し、6時間の授業と部活をして、クタクタの生徒たちです。でも学校が楽しいと言って、頑張っています。私は、彼らを見て感動しています。私は、月曜日に生徒がどんな顔をして戻ってくるのがとても不安でした。だから、休校中に何度も手紙を出し続けました。彼らは元気に戻ってきてくれました。このあたりまえの状況にとても感動しています。そして、今日、先生のメッセージを聞いて、感動しています。本当にありがとうございました。(長崎県・中学校教員)
 先生の“We are always with you!!” が心にジーンと響きました! 今週から午前中4時間登校が始まり、フェイスシールドで思いっきりとまではいきませんが授業ができています。やっぱりうれしいし、楽しいです! 歌は早目に教室に行って休み時間に流しています。マスクの下で小さく歌ってくれればいいなと思って。今後またいつ休校になるかもしれませんが、北原先生のメッセージを胸に、その時できることを全力でがんばるしかないなと思いました。ありがとうございました。(熊本県・中学校教員)
 動画拝見しました。「英語は自分で勉強できる」というところに改めて感銘を受けました。日頃から学習の仕方を教えておくこと、それが「学びに向かう人間性」を育てることにつながるのだろうと思います。それは、「今だから」ではなく「これまでも」「これからも」大切なことです。つながりを感じて、励まされました。(愛媛県・中学校教員)
 温かく力強いメッセージありがとうございました。子供たちもこれを聞いたらとても勇気づけられると思いました。(千葉県・小学校教員)
 遅ればせながら、チーム教員JAPANの動画を拝見しました。北原先生のお顔を拝見し、生徒のように懐かしいような、うれしいような、思わず笑顔になって動画を見ました。また、講習会でお話を伺ったことのある胡子先生や、全国の先生方の愛情たっぷりのメッセージを聞き、とても励まされました。(東京都・中学校教員)
 私は中学、高校と全然真面目に英語を勉強しなかったので、大学を卒業してから英語を勉強し直しました。文法は自分で勉強できましたが、発音に関しては大人になってからは1人で身につけることは難しいと思いました。だから、先生が言うように、中学生にこそ音声の大切さ、英語の歌で英語の音に親しみ、身につけることを、いま一番伝えたいと思いました。北原先生の最後のジェスチャーいいですね! ジーンと来ました。きっと先生の教え子たちが見たらもっと感じるものがあるのだろうなと思います。(千葉県・中学校教員)
 動画では生徒目線の心強い言葉と先行きが見えない不安の中でのアドバイスをいただきました。また、「英語は自分で勉強できる」の言葉にもあるように、主体的に楽しもうという気持ちで臨むことの大切さを改めて認識することとなりました。(大阪府・中学校教員)

今回も動画に勇気づけられた、感動した、励まされたといった声が届いています。学校が再開し、日常が少しずつ戻りつつある今、それでもまだ「今まで通り」の学校生活を送ることは難しい状況です。だからこそ、この動画を通じて、ことばで心や想いを伝えることの大切さを感じていただけているのだと思います。

We are always with you!!

先生方は子供たちにいつも寄り添っています。
日本各地の先生方が、全国の子供たちを思う心が、大きな虹となって子供たちの心へとつながっていくことを願っています。

チーム教員JAPANからのメッセージ動画を見た子供たちや先生方(一般の方でも構いません)の感想をぜひ、お寄せください。

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