共に育つ
こんばんは。
だんだんと空気が冷たく感じるようになってた。
あっというまに季節が変わっていく。
気がついたら歳もひとつ重ねていた。
お父さん、お母さん、
わたしを産んでくれてありがとう✨
以前からも、そう思っていたのだけれど、
最近はより、強く思うようになった。
なぜかというと、
数ヶ月前から、妹の子どもの子守りを母が頼まれるようになり、
私も少〜しだけ関わるようになったからだと思う。
おむつを変えたり、ミルクをつくったり、抱っこしたり、離乳食を工夫しながら作ったり、添い寝したり。。。
多くの時間を、母と妹の子どもが共に過ごしているのを見て、『私もこんなふうにして育ててもらったんだ』と分かった。
頭ではわかっていた(つもりだ)けれど、
実際に目にすると、【こんなに大変なことをしてくれていたんだ】と、現実を目にし驚いた。
感謝しかない。
正直、子どもは苦手だ。
どう接すればいいのかわからないから。
友達の子どもを見て『かわいい〜』とは思うけれど。。。苦手だ(笑)
だけど、妹の子どもとなると、【血の繋がり】があるからなのか、また異なる感覚であった!
『愛しい』という感情に近いかも!
変な感覚。はじめての感覚であった。
私の心の中にあった優しい感情に触れることができた。
ありがとう。
これが自分の子どもとなれば、、、どうなっちゃうんだろうか。
自分に子どもができるかはわからないが、
もし、この先の未来で出逢うことができたのなら、どんな感情になるのか楽しみだ。
人と人との出逢いは
奇跡的で、運命的。
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