迎合主義をやめたい

今日は面接練習。
自分の志望動機に斜めに構えた見方をしてしまい、碌に話せませんでした。
担当の方も呆れ気味で余計にダメージ。
原因は明白で、自分に自信がないこと。
おかげでどんどん論点がずれていく。
語彙力や文章力に乏しいのもあるんですけどね…

天邪鬼なくせに、他人の顔色を窺うことをやめない。
正確には、やめられない。
本当はそんなことやめてシンプルに、楽に生きたい。
ところがどっこい、どうすればシンプルな考えをする人間になれるのかという、その方法がわからないんですよね。
そんなものは人によるのだから自分で見つけ出さなければ永遠に出てこないのですが…

自分では穿った見方をしているつもりなんだけど、やっていることは楊枝で重箱の隅をほじくっているだけな訳で。
まだ自分にだけやっている分マシなんだとは思いますけどね。
他人にやりだしたらいよいよ人間として終わりです。

まあ、なんといいますかね。
「嫌われる勇気」を持ちましょう、という話ですね。ハイ。



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