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グリーンカード🌳取得までの長~~い道のり(継続中)

こんにちは。モラです。
国際結婚のおはなし、それなりに見てもらえて「💗」がついたので少しやる気がでたワタシです。ありがとうございます。(笑)

おうちについては、リースの書類とかもう少しかかりそうなので、更新は後日📨
今日は待てども待てども・・待てど暮らせど・・・音沙汰のないグリーンカード🌳の申請もろもろについて。ほぼ実況中継だけど(笑)
少し書こうかなと思います。

さて、自己紹介のところでも書きましたが、我々夫婦は2022年の夏(8月!)に「アメリカ行くかぁぁぁあああ~~~~~~。仕事見つかるかな~?メリデメ出してみる?」と言いながら結局渡米を決意するわけですが。

まずは行動!ということで、そのまま8月中に弁護士事務所を訪ね、スクリーニング?を受け、移住の要件は満たしてるから出しますか!とのことで、手続き開始。(開始が2022年9月くらいかな)
結構いろいろ気付きがありました。
かれこれもう1年くらい前の話で、書類も用意するものがすごく多くて、すっかり忘れたものも多いのだけど。。

そうそう、ビザの申請をそもそもできるか?のスクリーニング検査を受けたの時。
配偶者がスポンサー(何かあったときに生活面倒見てくれる人)になる場合、アメリカで仕事を持っているか?や資産面の部分だけ少しソワソワしました。(笑)


なんでかというと。。

【スポンサーが仕事をアメリカでしている場合】
報酬がどの程度以上ないとダメとの審査基準があります。$30,000らへんだったはずだけど記憶うっすら。そして変動アリ。
【スポンサーが仕事をアメリカでしていない場合:ex)日本にいるとか】
貯金の最低額があります。これは$100,000そこそこ以上とかだったはず?
それが満たせてない場合は、両親とか親族とか、条件を満たす方に代わりにスポンサーをお願いしないとダメになります。

これは一瞬ソワソワしました(笑)
貯金あったっけ!とか、仕事探したほうが安パイじゃん?とか(笑)


他にも他にも。
申請開始~となって、「ご記載いただきたい書類があります。」と弁護士事務所から連絡が来てせっせと用意に励むわけですが。。

ここでも出ました、思い出す~日本での国際結婚の時のこと。

  • 出会った当時(何年何月何日か記載)のこと

  • いつどこにデートしたのか

  • いつどんな友達(大学の友達かとか名前フルネームとか)と一緒に遊びに行ったのか?

  • どこでプロポーズされたか?

  • どこで式挙げたか?

  • いつどこで子どもを出産したのか?

  • いつ家買ったのか?

写真付きで細かく記載が必要で、もちろん英語。
他にもいっぱいあるわけですが、ほんとにまた腱鞘炎になるかと思った~~。


ちなみに、グリーンカードの発行の流れは、
提出書類提出USCIS(米国の移民局)に申請承認NVC(ナショナルビザセンター)にcaseが移る在日大使館で面接承認発行という感じ。日本にいて申請する場合はね。

ここまでだいたい1年半くらいかかるらしい。
でも、新型コロナウイルスの関係などで一時移民局の仕事がストップしたりでcaseが激混み。人でも足りないとかでだんだん承認までの時間が長くなってるみたいです。しかもどこのセンターで審査されるかで時間がかなり違ってくる・・・

そして、「USCISに申請→承認」のところが非常になっが~~~~~いわけです。そして申請して11か月経つワタシは、いまここ。(笑)

NVCに移ってからはスポンサー(私の場合は旦那)がアメリカにいて仕事しながら家族を待っているのか、日本で一緒に暮らしているのか?ですごく差が出てくるみたいです。
それを去年聞いて、旦那と相談し、2022年中に単身赴任を決意しました。
なので今は家族離れて暮らしています😢

思いがけず(!)旦那の転職がうまくいったので、今くらいから単身赴任予定が去年の11月から離れ離れになってしまうという・・(笑)

3歳の息子と旦那との時間が物理的に持てず、成長を直接見ることができない結果になっているのが、かなりのくやしいポイントですが。。。旦那には巻き返してもらいたいと思います。がんばれ~~~。

・・・と、そんな私は、とりあえず今やれることってあまりなくて。
渡米に必要な予防接種💉の抗体検査したりしながら時を静かに待っているところです。
おたふくかぜとか水疱瘡とか、小さいときに罹患してたから予防接種うってなくて記録がないから焦って検査しに行きました。抗体バッチリ✌よかった~

まぁ、とはいえ11か月まで来たので、
残りの日本生活を存分に満喫しながら、アメリカでの生活に備えようと思います。

今日も元気に!

モラ


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