番外編 父のぼやきと挑戦

最近、記事のペースが落ちてきていましたが、皆様からの応援でまた筆をとった次第です。今思う事や感じる事を文章に残し、共感頂ける皆様のお役に立てれば幸いです。

今年の春に娘は県外の高校へ進学しました。特待生で入学しましたが、スポーツ有名校につき、クラブチームと比較すると非常にお金がかかります。

練習着関連
保護者会費
応援グッズ
遠征費

クラブチームは交通費以外は大してかからりませんでした。遠征費などもスポンサー様からの補助があるため、さほど高額にはなりません。これは高校の現チームからの請求と比べての感想です。

今週から夏季休暇で自宅に帰省しており、ようやく学校にもチームにも慣れてきたようです。寮に入ったため、ほぼ全員ホームシックになると聞かされました。サッカーよりもまずは生活に慣れてきた事がわかりひと安心です。
さて、最近記事の更新が少ない理由として、娘から試合の情報が全くありません。そのため応援に行けておらず、更新できない状況でした。
本人と会話すると先月にはAチームにも昇格し、国体予選や関東リーグにも出場しているとの事。三年生との紅白戦でもキチンと点を取っているとの報告を受けました。

本人曰く、出番が保証されないから、応援に来てもらっても申し訳ないからと。出番がフル出場でなくても、少なくても応援に行くからと伝えましたが、コッチから毎回声かけないと忘れちゃうんだろうなと…

あまりにも本人からの情報が少ないので、保護者会の役員に挑戦することにしました。保護者の方々と話をしながら色々な事を決めるのですが、普段の仕事と比較してしまい、段取りや進め方がとても非効率な点をすごく感じました。プロマネスキルを活かして、保護者会というプロジェクトについても最大限効率的かつ効果の出るカタチに変えていこうと思います。

学校の役員や町内会の役員もやった事ないんですよね…

次からは高校サッカーでの軌跡を綴ろうと思います。

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