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徒然なるままに夜行バス

こんばんは、夜行バスで実家に向かっています。脱走兵です。

だんだんと大学生活にも慣れてきました。最初の1ヶ月は「体験版!大学生活!」だったのに、もう既に「大学生活中級編」へと突入している気がしますね。

レポートがわんさかわんさか、サークルのミーティングもわんさか。

充実しています。最高に楽しいです。(追い詰められて燃えるドM体質なので。)

しかしながら、

レポートの提出期限だって迫っているのに、サークルでやらなければいけないもろもろだってあるのに、授業もあるのに。飛び出してきてしまいました。大学を。

2週間前くらいかな?唐突に某夢の国へ行こうと決まったんです。寮の同室の子と。

なので今は某国から近い私の実家へ向かっています。

理由なんてないです。行きたかったから。

これがアオハルってやつ?しらんけど。

今お隣でお友達がスマホゲームをしていますね。寝れないらしい。そうだよね、高速バスって寝付くまでがしんどいよな、私も寝れない。

いちばん後ろだったよ!やったー!



今回の旅ではなんと私にしては珍しく、お友達がいます。二人旅です。

高校時代、当時遠距離恋愛だったこと(もう別れちゃったけどね)、通信制高校だったことも相まって、一人旅しかしてこなかったので新鮮ですね。

というか大人になりました。人と一緒に行動できるようになったなんて。

「いやぁ二人旅もなかなか悪くないですね。」なんて。なんか小っ恥ずかしいですね。

休憩時間は起きてたら降りるタイプです


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そういえばさっき大阪を通ったんです。

大阪と言ったら元彼に会いに夜行バスで行った思い出の地、ですよ。楽しかった思い出ももちろんあるし憎い思い出も多い、私にとっては複雑な街。

強がって素直になれない未練がましい、1番厄介でめんどくさい性格をしている私です。
また大阪に足を踏み入れたら、また彼との思い出の場所に行ったら。1人だったらちょっと心がしんどくなっていたかも。

そして、いつも夜行バス乗る時は本当に悲しかった、好きな人とお別れしなくちゃいけないから。

でも、今回はしんどい思いをしていない。と言ったら嘘になるね、思い出してしんどい。

でも今日は横にお友達がいるから大丈夫。(もうさすがに寝てるね。)

ありがたいですね。

いつもと違う夜行バス。これはこれであり、というかこれがいいです。

もうそろそろ消灯の時間かな?
noteを書く手を止めなければ。

あなたがあれほど忌み嫌っていた大学生、なかなか悪くないですよ。

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