モテモテだった小学生時代の次男
今日は備忘記録を書きます。
次男は中学生になり
めっきりモテなくなりましたが
(だって、勉強がきらいなんです・・・)
小学生時代は
ちょこっとだけモテていました。
(心の中だけで令和の火野正平ってあだ名付けてました♡)
夫は小学校3~4年頃
クラスのハンサムコンテスト3位だったらしく
手書きの賞状がいまだに大切に保管されていますが
モテた記憶はないそうです。
私は、幼稚園か小学校低学年頃に
「ねぇねぇ、お父さん、私って可愛い?」と
無邪気に聞いたら
父から「十人並み」って答えがかえってきて
その時は意味がわからなかったんですけど
(母にじゅうにんなみってなぁにって聞いたけど無視されました)
娘だからって甘やかさずに
冷静にジャッジしてくれたことは
本当に感謝してますwww
したがってモテた記憶はありません。
そんな両親のもとに生まれた次男は
なぜそんなにモテたのか?
それは・・・
私の「ありがとう」教育
ありがとうスパルタ教育???
もしくは、ありがとうハラスメント?!
があったからかもしれません。
こんな時はどういうのかな?
誰かに何かをしてもらったら
何ていうの?
「・・・あ、ありがとう」
もう1回!
「ありがとう・・・」
まだ、赤ちゃん言葉だった頃から
ビシバシ鍛えていたように思います。
今、考えたら、申し訳ない・・・
鮮明に覚えているのは
保育園の2歳クラスの担任の先生から
「次男君はありがとうがホントに上手です」
と、褒められていた記憶があります。
次男は「ありがとう」だけでなく
女性をねぎらう言葉かけがうまく
それは教えてないんですが
そういうマメさって
天性のものなんだ・・・と思いました。
ドアをさっと開けられる少年へ・・・
そんな「ありがとう」教育あってか
どこに行っても
「ありがとう」と言える子と
褒められていました。
小学校になると
レディファーストで
電車で女性に席を譲ったり
いろんなところで、さっとドアを開けたり・・・
人生の先輩のご婦人方からも
大変好評でした。
さりげなく「大丈夫?」って言える子
ありがとうも
レディファーストも
小学校低学年でマスターした彼は
困っている女性にさりげなく
「大丈夫?」って言えるようになりました。
こどもで、礼儀正しいって(女性だけに?)
ずるくないですか?
それって、めっちゃ可愛いんですよ。
大人からみたら。
学校では・・・
小学校であった
次男のちょいモテエピソードは
・学校の登下校が女子が多かった。
・低学年の頃は、高学年の美人のお姉さまと帰っていた。
(しかも、〇〇って下の名前で呼んでと言われていた)
・高学年の頃は、一緒に学校行こーと可愛い年下女子が追いかけてきた。
・女子の名前を常に呼び捨てでよんでいた(青春かよ!)
・夏祭りに女子が自宅に迎えにきた。約束もしてた。
・女子とイオンモールのようなところに遊びに行っていた。
・女子と一緒に遊園地に誘われて行った。
・女子から誕生日プレゼントをもらっていた。
ほかにも、いろいろありました。
まぁ、男女仲良しの学校なら普通のことかもしれないんですが
モテ免疫が全くない、夫が聞いたとき
すごい、苦虫かみつぶした顔してましたもん。
「オレ、そんな経験一度もない・・・」って。
ハンサムコンテスト3位なのにw
実は努力の人
そんな次男も実はマメで努力の人でした。
机にあるカレンダーをたまたま見てしまったのですが
女子の名前が複数書かれていて
それは、みんなの誕生日だったようです。
いつも、お小遣いで
みんなの誕生日プレゼントを用意していて
可愛いマスキングテープとか
せっせとラッピングしていました。
マメですね。
「ありがとう」もよく言ってたそうです。
仲良しだった女子ママさんから
次男君いつも優しいって言ってると
言われました。
まとめ♡
人生の中で
異性に認められるって
本当に素敵なことですね。
本当に勉強が
大大大きらいな次男。
そういうのって、本当に女子はお見通しですよ。
勉強は諦めて(まだ、諦めるの早いけど)
「何か・・・興味あることはないの?」って
聞いたときに。
「・・・オレ、恋愛に興味がある。」って
言われて
ひとりで吉本新喜劇できそうなくらい
転びそうになりました。
次男よ!
もう、今は、全くモテなくなったぞ!
さぁ。どうする!
そうだ、ユーチューバーになるんだったね。
応援してるぞ!
誰よりも。
あと「ありがとう」は続けてねーーーー!