共依存の怖さ

モラハラ被害者は加害者に対して
「私が面倒見なきゃ」
「私が全部やってあげれば丸く収まるよね」
「私が我慢すれば」
とか思ってしまうそうだ。

そしてどうなるか。

モラハラ加害者は悪化の一途を辿る。

「昔よりはマシになった」
という人もいるが、よそから見たら
「え?どこが?」
である。
やはり被害者はまともな判断を下せないようである。

単に加害者の体力が昔より衰えただけで
モラハラ加害者のメンタルの腐りっぷりは酷いことになっているのだ。

うちの元母も
「昔よりはましになった」
とか言っていたが私から見れば手口が昔より姑息になっただけでむしろモラハラは酷くなっていた。

被害者が
「私も相手に文句を言うようにしていたら昔よりはましになりました」
と言っても
「相手に口答えされないためにはどういう風にモラハラしたらいいだろう?」
と加害者は思うだけ。

被害者タイプの人は加害者を治すどころか悪化させるのだ。
被害者タイプの人が加害者と一緒にいてもモラハラ加害者製造業になるだけ。

基本的に加害者は被害者を下に見てるから
「何で自分のような素晴らしい人間がお前みたいな奴の話を聞かなきゃならないんだ?」
と思っている。

モラハラ被害者は自分がクズを製造しやすい自覚を持った方が宜しいかと。

クズ製造業…イヤだ恥ずかしい。

やはり真人間になるために日々頑張らないと(笑)。

お金は大切に。