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Leicaな日々#16【海の日の銀座】

2021年7月22日。海の日。

TwitterやInstagramで素敵な写真を数多く投稿されているkeikoさんのあるツイートが目に止まった。

楽しそう、フォロワーさんもそうでないひともどんな写真を撮るのか。

そして誰も嫌な気持ちにならない優しい企画だなと。

何よりフィルムカメラの知識は写るんですで止まっている私にとって普段からフィルムカメラで素敵な写真を撮っている方々の写真を見るのはとても新鮮で、勉強にもなるしなんだか幸せな気持ちにさせてくれる。

ということで、私も「なつのはじまり早朝フォトウォーク」参加!

しかし私のスタートは諸々所用があり午後過ぎから。

銀座にてお仕事があったためその帰りにパシャパシャしてきたのでこのnoteにまとめます。

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15時、まだまだお日様は元気いっぱい。

今回は全てモノクロで撮りました。使用カメラはおなじみLeicaQ2。

このQ2を買った理由の一つにモノクロの素晴らしさがあります。

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なんていうんでしょう、あくまで個人の感想ですが「色を感じるモノクロ」だと思っています。

もちろんカラーの素晴らしさも感動なのですが私は昔からモノクロが好きで洋服もほとんど白か黒しか着ません。

モノクロだからこそ表現できる何かがあると思っています。

銀座一丁目はハイブランドのお店が立ち並ぶ。

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このシャネルの壁、好き。

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「ねぇ、私が欲しいって言ってたやつ、あるかな?」

「どうだろうねぇ、あるといいね。てかまたバッグ買うの?」

そんな会話を楽しんでるんだろうか。

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途中岩城滉一かと思ってしまうくらい渋いライダーがいた。

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かき氷の季節ですね。

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Appleストアの前は人が大勢。スムーズに入るには予約必須ですね。

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有名な時計、歴史を感じる。

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海外だったっけ?と思わせてくれる光景。

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かわいい箸置き、実は私これ持ってます(ドヤ)

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時間もないので東急プラザ方面へ。

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面白い駅への入り口。

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東急プラザ到着。目的はまだ行ったことのないキリコテラス。

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キリコテラス到着。

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上から見る交差点、写真を撮りながら「人間交差点」が読みたくなった。

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奥にはプールもあり素敵な場所だったので興味がある方は是非いってみてほしい。

人はそんなに多くなかったです。

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結構歩いたので休憩。

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ここでタイムアップ。

短い時間でしたが楽しかった、やっぱりファインダー越しに見る景色がとても好き。

自分だけの世界にいる感覚。

逆にファインダーも何も見ずに設定だけ変えてパシャパシャ撮ってあとでどんなのが撮れてるか確認するのも好き。

まとめるとカメラが好きってことですね。

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SNSを数年やってきて、最近思うことがあります。

なんのためにSNSをやるのか。

自分の日記代わり、仕事のため、承認欲求を満たすため、お金を稼ぐため、共通の趣味や仕事仲間を見つけるため、情報収集や学びのため。

どんな目的であろうといいと思う、結局最後は自己責任なので。

ひとつ言えることは自分で責任取れないことはやるなってこと。

便利になればなるほどいいことも増えるが逆も増える。

誰かが幸せになればどこかで不幸せになっている人がいるかもしれない。

私自身SNSを眺めていると心が痛くなるようなやりとりや嫌な気持ちになる投稿を目にすることがある。

おそらく消えることはないだろうとも思う。

今回のような企画はとても人の気持ちを穏やかにしてくれる企画だと感じた。

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私も改めて優しい世界が作れるよう心がけながら必死に生きたいと思い帰路についた。

隣で歩いていたカップルがこんな話をしてるのが聞こえた。

「あの映画のワンシーン最高じゃない?車のダッシュボードを開けたら・・・・」

そこ聞きたかったのに車の音で聞こえなかった。

銃が出てくるのか?なんかサプライズなのか?気になる・・・

その先は自分で決めろってことなのかな、今度入れてみよう。

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「なつのはじまり早朝フォトウォーク」でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

『お知らせ』

最近映像の他に写真の仕事もいただくようになり、有難いことに作品を購入したいと連絡をいただけるようになりました。

そこで思ったのが自分のように全く別の業界からのスタートだけどやりがいを感じ、自分を表現したり人に何かを伝える新しい手段を見つけた方は今の世の中少なくないんじゃないかと。

そんな方達が一人でも多くの方に自分を知ってもらう、評価してもらえるような機会を少しでも多くしたいと思いアート作品のショップを開設しました。



「atelier Lighthouse」

夜が来れば暗闇を、そして時には嵐の海を航行する船をかつて支えていた灯台。 
つねに希望の灯りを灯し続けるアトリエであり、現代のクリエイター、アーティストが交流し、発信の場になることを願ってatelierLighthouseは作られました。
チャンスはどこに転がっているか分からないというけど掴み方が分からない、持論ですがやってみることでしか分からないと思っています。

これから同じような気持ちを持つアーティストの方々の作品も順次出品していければと思っています。

もし出品に興味ある方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

「自分の可能性を自分で閉ざしてほしくない」



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