mopleのサービスを考えるために必要な要素

こんにちは。1記事をどのくらいの長さにしようかすごく悩んでいるmopleのしゅうへいです。

この記事は前回の記事の続きですので、そっちをまだ見てない人はそっちから見てね。

今日は自己肯定感の低い若者を変えていくにはどうしていけばいいかを考えた時の記録です。

まず、なんで若い人は自己肯定感が低い傾向にあるのかを考えてみました。若い人というのは学生、もしくは学校をでてから間もないといった特徴があり、その学校というシステムの中では自己肯定感を育めるようなプログラムがかなり少ないことは明らかで、具体的に言うと、勉強や運動で常に順位付けをするところにあると思います。そうすると、一回のテストで1位は各学年に1人ということになってしまい、残りの子供はその1位の子供に劣っているといった劣等感を少なからず与えていることは確かです。また、子供の実力というものは大人に比べてかなり拮抗したものであることがほとんどで、1回1位でも継続的に1位を取ることは難しく、ほとんどの子供はなんども劣等感を感じてしまうため、自己肯定感が低い若者が多いのではないかなと考えました。加えて、そのような環境で育った弊害として、大人になっても他人と比べてしまうといったオマケもついてきたため、日本人は自分の自己肯定感も、他人の自己肯定感も育てていくのはへたくそな人種なんだと考えました。

そんな偉そうなこと言って、自己肯定感を上げるためには何をしたらいいのか?といったところですが、そのためには、「何かを達成した感覚」を味わうことが大切なようです。会社でも役職のあるような大人は比較的、自己肯定感が高い傾向にあるそうです。それは長く生きている分、目標を達成した回数が多かったり、褒められた回数が多かったりと、何かを達成する機会が多いからかなと思います。加えて、その人たちが若い時は、今のようにSNSは普及していないため、今みたいに、他人の生活を見る機会は少なかったのかなとも思います。今のインスタグラムとかを見ると、みんながリア充アピールに勤しんでいるおかげで、どうしても私生活の部分でも比べる機会も多くなってしまいます。つまり、「他人と比べないこと」も重要な要素だと考える必要がありそうです。

ここまでくるとうっすら見えてきてて、ざっくりまとめると、「他人と比べることなく、何かを達成することを支援するサービスを自己肯定感の低い若者に届ける」ってことをしていきますので、このmopleのサービスがどうなっていくのかお楽しみ下さい!

次回は最初はなにをしていこうとしてたかを記事にしようかなと思ってますので、よかったら見てね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?