mopleのお届け先

こんにちは、画像の挿入をしてみようかなと思っているmopleのしゅへいです。

この記事は前回の続きですので、まだ見てない方は、そちらからご覧いただけると楽しいと思います。

さて前回まで言っている通り、自己肯定感の低い若者ばかりじゃ悲しいじゃん!ってことなのですが、そういう若者って具体的にどこで何をしているのかを考えていかないと、売れるサービスを作ることはできません。(もちろん、「売れるサービスを作って大儲けしてお金持ちになりたい!」みたいな願望があるわけじゃなくて、サービスをボランティア化してしまうと、提供する側の生活が厳しくなってしまい、サービスを続け宇ことが困難になってしまうため、サービスを続けるためには売り上げを出すことが必要になってきます。支援してもらいながら慈善事業としてやることも考えてはいましたが、それよりは売り上げを出しながら活動を続けていくのが簡単かなーといったところです。)話は逸れましたが、自己肯定感の低い若者がどこにいるかというところですが、一つは先日お話ししたように学校かなと思います。そして日本人は、人の自己肯定感を育てるのも下手なので、おそらく新入社員とか、比較的入社したばかりの若手なんかも挙げられそうです。そしてフリーターやニートの方も、何かを成し遂げることが比較的難しいかなと思うので、入ってくるのかなと思います。

ここまでの思考をざっくり整理すると、「誰とも比べることなく、何かを達成できることを支援するサービス」を、「学生」「若手の社会人」「フリーターやニート」に届ける必要がありそうです。

ただ、先ほども言ったように、売り上げを作ることも重要になってきます。そう考えると、学生に何かを売るというのは若干現実的ではないのかなと思います。学生の生活を想像すると、勉強の合間にしてるバイトで稼いだお金のほとんどを遊びや食費に充てて、お洒落もしたいだろうし、参考書を買ったりするかもしれないですね。もちろん、そういうお金の使い方をできるのは学生の特権だし、僕も大賛成ですので、そこからあまりお金を取りたくはないんです。

次の若手の社会人ですが、学生の頃にくらべると大幅に収入は増えると思います。ただ、初めての一人暮らしで、想像以上にお金がかかってしまい、思ったより生活以外でお金は使えないと思います。つまり、収入と支出が両方増えてしまい、なかなか生活は厳しい人が多いだろうと想像できます。やはりそういった金銭的に厳しい人からお金をいただくことは気乗りしないです。

最後はフリーターやニートですが、この人たちは基本的に収入は低いのかなと思います。(いろいろな方もいると思いますが、イメージですのであしからず)多様性がありすぎてなかなか想像し難いところですが、アルバイトや派遣をして、割と自由にできる時間が多いのではないかなと思います。実家に住んでいるのならまだしも、一人暮らしとなるとかなり厳しいのではないかと思います。やはり、想像通りですが、フリーターやニートの方からお金をいただくことも気乗りはしないですね。

実は最初はコンサルティングをしていこうとも考えていたんですが、今回の記事のように考えると、コンサルティングでは、今挙げたような人たちからお金を頂かなければいけないので気乗りしません。つまり、「自己肯定感の低い若者を変えたい!」という目標は果たせないんです。(若者を変えたいとコンサルやセミナーをしてるところもありますが、そこにはそこなりの信念があってやっていると思いますので、否定はしていません。)youtubeをやるといった考えもありましたが、かなりレッドオーシャンですので現実的なものではありません。そう考えた結果、他社から新人研修を請け負う会社とか、会社の人事を請け負う会社とかにしてみては?といった考えにもなりましたが、それで人を変えることができるのかはかなり疑問でした。というのも、そのような業務を請け負うと規模を広げるためには能力のある人を大勢集めなければいけません。自分や相方は脳科学等を勉強していたので自信はありましたが、拡大していくのは困難で、多くの人を変えられるとは思えませんでした。ただ、会社に直接かかわり、集団を変えることができれば、現実的になるなと思いました。

今日のところは以上です。次回はそこからどうなっていくのかを書いていきたいなと思います。

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