見出し画像

好かれる技術①

好かれる人は3つのオーラを出している。それは「安心のオーラ」「明るいオーラ」「あたたかいオーラ」
これらのオーラを出す方法について確認し、自分ができているかどうかを振り返りたい。そして2学期からの自身の実践につなげたいと思う。
なお、この内容はyoutubeチャンネル「心理カウンセラー・ラッキー」さんの【なぜか好かれる人が無意識にやっていること3選」を参照している。登録者数60万人越えの人気チャンネルで、自分自身もしんどい時にこのチャンネルをよく覗いている。是非見ていただけたらと思う。

①「安心のオーラ」の出し方
とにかく雑談の量を増やす。どうでもいい話。だけどどうでもよくはない。雑談の量に比例して安心の量は増えていく。雑談を増やすにはコツがある。それは現場に早くいくこと。遅くいくとすでに雑談の輪ができていて、入りにくいことがある。
【自分のふりかえり】
雑談の量だが、自分が好かれたいのは子どもだ。雑談の量は多くもなく少なくもないと思う。しかし、現場に早くいくと言うことはしっかり実践できていると思う。子どもより先に教室に入ると言うことはずっと意識してやっている。しかし、それで教室に早く入ってくる児童とは雑談できるけれど、人数が多くなってくるとなかなかできない。やはり、「今日はこの子!」と決めて雑談をしていくと言う作戦的なことも必要なのではないかと思う。

②明るいオーラの出し方
相手が自分を思い浮かべる時、それが【笑顔】であれば、相手は勝手に明るいオーラを感じてくれる。そのためには【笑顔で挨拶する】こと。これは心理学で言うところの【初頭効果】と【親近効果】を用いている。挨拶はその日の最初と最後に行うもので、最初と最後のことは人間の脳には残りやすいという性質があるためである。これができるだけで好感度上位10%に入ることができる。
【自分のふりかえり】
子どもには笑顔で挨拶をすることを意識しているし、できていると思う。しかし、子どもが帰るときに笑顔で挨拶ができていないこともあると思う。イライラしていることが原因だから、イライラしないこと、どうでもいいと考えること、もしくは、そもそもイライラするような環境を作らないと言うことが大事になってくると思う。

③あたたかいオーラ
聞く時も話す時も、愛を持って相手と接する。相手を「大切な一人の人間」として尊重する。それは相手が誰であっても。この気持ちさえあればコミュニケーションはバッチリうまくいく。
【愛】があれば全てOK。
【自分のふりかえり】
めちゃくちゃ難しいが、子ども相手には愛を持って接することができていることもあると思う。でも、いつもではない。むしろ愛がない時の方が多いのではないかと思う。そもそもどうやったら愛を持つことができるのだろう。自分のことを大切にしない相手のことをどう愛すればいいのだろう?捻くれた考えとかそう言うのではなくて、ガチでわからない。これについては、愛を感じる相手から盗むしかないのだろうか?今、職場には2人ほど心当たりがあるが、その人たちの何を盗めばいいのかわからない。こればかりは、自分の中で毎日振り返りをして「これだ」という感覚を自分の中で落とし込むしかないのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?