見出し画像

【改良版】Twitterアナリティクスを流行りのBIツールで可視化してみた【テンプレをコピペするだけ】

皆さん、このnoteを読んでいただきありがとうございます!
このnoteを書いているウィルゲート新卒1年目の西本卓真(@mooot04241)といいます、よろしくお願いします!

Twitterでは「Twitterでフォロワーを増やす方法」や「Twitterを楽しむ方法」について呟いています。良かったらフォローしてみてくださいね〜!


早速ですが、Twitterを始めたての皆さんの中には

・Twitterでフォロワーを増やすためにはどうすれば良いのか?
・Twitterアナリティクスを活用していきたいけど難しい…

と思っている方が多いのではないでしょうか?

そんな「Twitterを伸ばしたいけど、やり方が分からない方」に向けてこの記事を書いています。

この記事では誰でも再現可能なTwitter分析の方法を皆さんにお伝えしていこうと思います!本当にコピペするだけで下のようなダッシュボードを作成することが可能です。

画像1

最後まで読むことでフォロワーが伸びること間違いなしですね!
(ごめんなさい、言い過ぎましたが伸びるはずです…(笑))


余談にはなりますが、この記事は以下の記事の改良版となっていて、さらに分析しやすくするために色々と改善を重ねました!

ちなみにこの記事は5月5日現在5863PV・167いいねを獲得しています。

※もしこのnoteで不明なことがあった場合はTwitterでDMやリプをしていただけると嬉しいです。(対応出来ない場合もあるのでその点ご了承ください)


それでは早速、Twitterアナリティクスを流行りのBIツールで可視化するダッシュボードの作成方法を以下の手順で説明していきます。

手順① : Twitterアナリティクスからデータをエクスポートする
手順② : TwitterアナリティクスからエクスポートしたデータをGoogleスプレッドシートに転記する
手順③ : Googleデータポータルを開き、データを連携する
手順④ : Googleデータポータルでデータを可視化してみる


手順① : Twitterアナリティクスからデータをエクスポートする

画像4

(a)Twitterアナリティクスの管理画面にログインします(※ログインにはTwitterアカウントが必要です)

こちらのリンクからログインしてみてください。


(b)管理画面のホームページからツイートのページに遷移します

このような画面になったら正解です。

2020-06-05 16.01のイメージ


(c)画面右上の「データをエクスポート」をクリックする

「データをエクスポート」をクリックすると「By Tweet」「BY Day」と書かれたボタンがあるのでクリックし、両方のデータをダウンロードしてみてください。

2020-06-05 16.25のイメージ

※データソースをエクスポートしてから保存する先は、個人の環境によるのでその点はご注意ください。ちなみにMacユーザーの僕はApple純正のPagesというアプリに一旦保存されました。

 (参考)ferretさんの記事も非常に分かりやすいので、是非見てみてください。Macで文字化けしてしまった場合の対処方法も書かれています。


手順② : TwitterアナリティクスからエクスポートしたデータをGoogleスプレッドシートに転記する

画像5

(a)下のスプレッドシートのコピーを作成する

下のリンクをクリックし「コピーの作成」を行ってください。


(b)このスプレッドシートにTwitterアナリティクスのデータを添付する

・シート【By Day】にTwitterアナリティクスの【By Day】のデータを添付
・シート【By Tweet】にTwitterアナリティクスの【By Tweet】のデータを添付

※この作業の際に2点注意していただきたいことがあります。

添付するシートを間違えないようにしてください。シートを間違えてしまうと正しくダッシュボードを作成することが出来ません。
②参考までに各シートの2行目にサンプルデータが置いてあるので、不要でしたら削除をお願いいたします。


(c)このスプレッドシートにフォロワー数の推移を記入する

このスプレッドシートのシート【By Day】の右端AM列にフォロワー数を記入してください。


手順③ : Googleデータポータルを開き、データを連携する

画像7

(a)Googleデータポータルにアクセスする

下のリンクからGoogleデータポータルに遷移する。


(b)Googleデータポータルのテンプレをコピーする

アクセス出来たら、右上の「:」→「コピーの作成」の順にクリックして、Googleデータポータルのテンプレをコピーしてください。


(c)Googleデータポータルのデータソースを変更する

コピーを作成をクリックすると、以下のような画面になります。

画像6

上のような画面になった方は、新しいデータソースを上から順に以下のように変更してください。

・ 1段目→ご自身で作成したシート【By Day】
・ 2段目→ご自身で作成したシート【By Tweet】


手順④ : Googleデータポータルでデータを可視化してみる

以下のようなダッシュボードになれば完成です!お疲れ様でした!!

画像1


まとめ

画像9

これでダッシュボードが完成し、データを可視化することができました。慣れるまでは難しいかもしれませんが、1度ご自身で操作してみることをおすすめします!

GoogleデータポータルをはじめとするBIツールは直感的にいじることができますので、簡単に出来ると思います!

今後も分析の仕方を発信していきますので、是非noteのフォローをお願いします!今回も読んでいただきありがとうございました!

追記

もし、このnoteをもとにGoogleデータポータルを作成していただいた方がいらっしゃたら、Twitter上で報告していただけると幸いです!

決して強制ではなく、僕の励みになるのでご協力お願いします(笑)


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?