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【サッカー小話】消えゆくトップ下

作品紹介

今回の話題、
【サッカー小話】消えゆくトップ下

サッカーには色んなポジションが
ございます。
フォワードだったり、
ディフェンダー
ゴールキーパーだったり。
その中で、
更に細かく分かれております。
センターフォワードだったり、
センターバックだったり、
ボランチだったり。
サッカーの場合、
そういったポジションは、
フォーメーションにより
必ず存在するという訳ではないですが、
最近は存在しないポジションが
ございます。
それがトップ下。

トップ下というポジションは、
昔であれば花形なポジティブで、
やりたい人は多かったポジションでした。
それを示すかの様に
日本代表でも
スタープレーヤーが
存在しております。
・ラモス瑠偉さん
・中田英寿さん
・中村俊輔さん
・遠藤保仁さん
・中村憲剛さん
・香川慎司さん
・本田圭祐さん
・清武弘嗣さん

ところが、現在のフォーメンションでは
徐々にトップ下というポジションの
優先度は下がっていきます。
今ではJリーグの最新試合では、
442や362などが多く採用されており、
トップ下が減っております。
少し前では花形と呼ばれていた
ポジションが
こうして採用される頻度が
減っていくのは
時代の変化を感じます。
ちょっと思ったのが、
本田選手と香川選手の
どちらがトップ下を
やるのかという話が
昔はありましたが、
逆にいまのような
361であれば
共存していたのかな
と思ったりします。

ちなみに個人的には
今の日本代表で
トップ下が採用された際に
そこを担当してほしい選手として、
久保建英さんです。
FC東京時代に
プレーしている姿を
みていたのですが
当時のFW
永井選手、ディエゴ選手を
司令塔のように操っておりました。
あれを日本代表で
やってほしいという
意識がございます。

さて、まとめとして
今後トップ下のブームが
復活するのかそれとも
このまま廃れるのか。
ブームが復活するのであれば、
誰がそこの顔になるのか
気になるところです。


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