リンゴは頭に入らない

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「リンゴ🍎は頭に入らない」って
当たり前のことを言わないで、て思いました？
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そうなんです。リンゴは頭に入りません
でも、それならばどうやって
ヒトはリンゴがそこにあると認知するのでしょうか？
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実は、ヒトは物理空間（外の世界）にあるものを
五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）を使って
情報空間（🧠脳の世界）として認識処理します
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つまり、人は情報空間（脳の世界）で
物事を判断しているのです
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例えば、
あなたの目の前にレモン🍋があったとします
無農薬で作られた日本産の美味しそうなレモンです
それを水洗いして、軽く水分を拭き取ります
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新鮮な酸味を含んだ爽やかな香りが充満しています
あなたはその鮮やかな黄色のレモンを
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「ガブッ！」💦🍋と思いっきり齧ります！
（半分くらい思いきっていっちゃって下さい）
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その瞬間、ものすごい酸味が口の中いっぱいに広がります
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どうですか？口の中が唾液で溢れてきませんか？
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もちろん、あなたの目の前にはレモン🍋は存在していません
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でも、情報空間（脳内）ではレモンがあると
認知して、身体の神経系に情報が伝達されて
唾液が分泌されましたよね
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これは、脳内での体験と物理的な体験は
実質的には同じだと言うことなんです
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脳が認知、認識した情報が自分にとっての世界、
現実になります
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つまり、物理空間（外の世界）で夢を叶えたり、
目標達成を可能にしたいと思った時は、
情報空間（脳の世界）の認識を先に変える、
自己操作することでそれが可能になります
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思考は現実化します
それは情報空間→物理空間の順番で起こるんです
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脳の機能を理解して、味方につける事で
科学的に願いを現実にして行くことが可能になります
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この知識にこそ価値があります
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最後まで読んで頂きありがとうございます😊