占星術で考えるということ

世界で最もポピュラーな占いが、占星術、特に西洋占星術だと思うのだが、雑誌に乗ってる一般的な12星座占いがそれだと思ったら大きな勘違いである。
あれは、お菓子の包装紙みたいなもので、全然本質ではない。
そもそも、自分の出生時間で割り出すホロスコープというものが大前提。
それを見ることが西洋占星術の醍醐味である。

出生時の星の配置に、今の星々の動きがどう影響するか考えるというのだから、ファンタジックだよねぇ。
天を運行する星が、自分の気持ちに影響するという考え方なんですよ。
どこの剣と魔法の世界の設定?

私は全然、ライトに占術書を読んでる程度なんで、星の影響まで読めないんですが。
ホロスコープ出して、こんな素質や性質がある!という程度は、まあ初心者でも読めるので、見ます。

例えば私は蟹座。
太陽星座も月の星座も蟹座なので、生まれた時の太陽の位置も、月の位置も蟹座にあったというわけなんですが、この一致は裏表のない性格だという読みになります。
うん、当たりだと思う。
となると。
居場所づくりが大切なキーワードになりうるんですね。
図書委員会とか、ピアノ教室があった時にイキイキ出来ていたように、自分の居場所というか、自分で居場所を運営すると、なんかいいのかもしれないと、最近noteで人生振り返ったのと星占いの観点から、考えているところです。
何で、居場所を作ればいいんだろうね?
そこが問題だ。
誰か私と一緒に居場所作りませんか?笑

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