とりとめはない
家から出ないでいいなら出たくないけどそういうわけにもいかない プロの引きこもりの生き様
私がどうあがいても手に入らない幸せをいとも簡単に両手に持ってにこにこしてる人を見たら問答無用で蹴散らしてしまいたくなる そういうときがある
可愛いから人が集まってくる人ってどんな気持ちなんだろうね 一生知らない幸せじゃん 未知との遭遇
いっそのことマスクの下は口裂け女!ってくらいのインパクトがあればよかった〜そしたら些細な綻びなんか気にならないよね〜
「不特定多数の人が見れる場で顔を晒してもびくともしない私の心構え」じゃねえ 「不特定多数の人が見れる場で顔を晒せる己の高顔面クオリティ」だろうが 履き違えんな こちとら手練れのメンタル建築家やってんだからな 数え切れないほどの崩壊と建築を経て今があるんだからな
可愛い人の綺麗な言葉のすべてが1ミリも信じられない期ってたまにくる
自信を持つとかポジティブに生きるとかって毎日のエネルギーになることもあれば簡単に毒に変わることもあるから取り扱い注意 あなただけの用量用法を守って健やかライフにしないとね
新しい物好き、すぐ何か買いたくなる、集めたくなるタイプなくせに変なとこミニマリスト性がある ほしいものは多いのにそんなに多くは持ちたくないし手持ちさっさと使い切りたい…ってなる 使い切って捨てるのが楽しいまである 消費癖激しいってこと?
世の中可愛い人多すぎてだるい 右見ても左見てもみんなきらきらでおまけにスタイルよかったり服のセンス天才だったりするからまじでやってられないし今すぐ帰りたいという衝動に駆られることがある 家出るまでは今日の私なかなかいいのでは☆彡だったのにいざ都会に出るとちっぽけな自信を片っ端からばきばきにへし折られてお手上げ こんなこと言ってるけど着飾って出かけるのも友達と街を闊歩するのも嫌いじゃない 心の底から自信たっぷりでいられる日がいつかくるといいのですが
昼夜逆転のすゝめ
生産性なさすぎるのはわかってるけど、寝る前に暗い部屋で惰性を引き摺り回して携帯いじってる時間がなぜかやめられない 太陽が燦々とわたしたちを照らしてる時間では得られない安寧みたいなものがそこにある
政治に興味はあるし自分の国と自分の生活のことをほったらかしにしたくないとも思うけどいざ政治って聞いたら憂鬱になるっていうかお近づきになりたくない気になるの、どれが正解かわからなさすぎるからっていうのある お!すごいなこの人!みたいなことがあってもボコボコに言われてたり、すごいな!て言ってる側が表面的なことしか見えてない無能みたいな扱いされてたり なんか複雑に絡まったネックレス見て解く気失せるのと似てる
凝り固まった考えになることに怖さを感じてて、なるべく多角的な見方をしたいと思いながら生きてる身としては、いくら自分の考えの幅を広げる努力をしたって本当の意味で自分と違う思考を手に入れることはできないの
が仕方ないけどもどかしく思う 私が読書を愛している理由はそれもある気がする 他人が書いた文章を追い続けながら他人の世界に浸ることができるから
自分が1枚だった時期があったにはあったんだろうけど、もういまいち思い出せない いつからか、着ぐるみというほど分厚くて装飾されたものではなく、かといって素肌を剥き出しにしているというと嘘になるような、ちょっとしたベールみたいなやつを纏って2枚の自分で過ごしている、ような気がする 別に意識してやってるわけじゃないし、そもそも2枚になりたくてなってるわけじゃないし、ていうか世の中みんな個人差はあれど2枚だと思うし、なんならもっと重ね着してる人もいるだろうし、だから私が飛び抜けておかしいわけでも特別頑張ってるわけでもないし そうやってきちんと言い聞かせてるはずなのに、ごくたまにどうしようもなく2枚を意識してしまう瞬間があって、そんなことに気を取られてしまう自分にすごく幻滅する
子ども好きじゃなさそうだし、お散歩中の犬を見てふと口に出した可愛いはなんか嘘っぽいし、お客さん相手に愛想良くアルバイターしてるとこがあんま想像つかないし、面接とかそういうの全然緊張しなさそうだし、人を好きにならなそうだし、あんま何考えてるかわかんないし、ノリが軽い ←これ全部今までの生活の中で仲の良い友達に言われたことあるシリーズ 泣き泣きの1日
友達なら仲良くなったら余程のことがない限りずっと仲良くしてるのに恋人は違うことが多いよね どんなに仲良くてもそのうちみんな別れてまた他の人と付き合う みんなこの世界の誰かを見つけては自分のそばに置いておき、やっぱりこの人ではなかったと手放す そしてまた世の中をさまよっては誰かを探して生きていく この波に乗れなくなってずいぶん経つ なあぜなあぜ案件
恋人になるメリットは独占できるところ この人ってなれる 友達はいっぱいの中の一人で縛ることはできないけど恋人ならまあ普通はお互いにとってお互いだけである程度縛ることは許容されるしそれがよくてその関係を作ってる人だっている ほ〜んという感じ
自分にかけた呪いを解くのってかなりむずかしい 人生の中でなるべく全部解いていけたらいい
美容院の鏡に映る自分が全部嘘だったらいいけどぴっかぴかの真実だから普通に病む プロの施術でちょっといい自分になれるのは楽しいのにいらんオプションがある
気抜くとnote全部下書きに戻したくなるかも 全部恥ずかしいように思えてきてしまう 大したことないんだからしゃんとしてたらいいのにね しゃんとしよう
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