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【エッセイ】オチのない話②

エッセイというより、今日はnoteをお休みしようと思っていたので、レビューは書いていなかった。

31日に今住んでいる部屋を空ける事になっていて、その掃除を1日かけてやっていた。

昨日、洗濯機や冷蔵庫などの大きい荷物を友人の軽トラで運んでもらったので、今日は一人で黙々と掃除。

なんとか終わらせたかな?本当にたった今終わって、上の写真を撮ってみた。

学生時代はひとり暮らしをしていなかったので、こういう退居する前の感傷的な部屋の写真は撮った事がなかった。

職場から通いやすい、結構広い、お風呂とトイレ別、とかそういう条件で選んだ。

住む地域にに関しては、縁も全くないような喉かな住宅街だったけど、行きつけのお店もあったし、最寄駅も幾度となく利用した。

掃除の休憩をしようと思い、いつも利用していた自販機で缶コーヒーを買って家に戻るまでのいつもの道。息を大きく吸い込んで思う。やっぱりちょっと寂しい。

入居する時はとにかくワクワクしたなあとか、友人や恋人が来たりとかした思い出とか、仕事で疲れて眠るだけで散らかしっぱなしの部屋とか。

思い返すとどれも良い思い出だ。ひとり暮らしは本当にして良かった。部屋の真ん中に座って書いている。空調はOFFにしている。

昨日から再び、祖父母の家に住む事になった。
ので、生活スタイルがまだ変わるかもしれないし、2月から本格的にやるべき仕事をやっていくので更新が疎かになってしまうかもしれないけど、何とか続けたいなあ。

今日はこの辺で。

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