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3ヶ月に思う

noteを始めて3ヶ月というバッジを貰った。
そこでダッシュボードをみる、月間のPV順位はこんな風に表示された。

1. 昨晩noteのダッシュボードをみると、Page Viewsが…
2. 画家
3. 詩人のシ
4. おとぎ話 言葉を失つた姫君
5. 偶然と必然
6. 孤愁のひと
7. 月を見る人
8. 言葉の感覚
9. 宵待草
10. 同じ想ひを抱くため
11. このごろ
12.13分50秒の変奏曲

一位のは、単なるつぶやき。何故こんなにPVが多いのか、写真が斬新なためなのだろうか。斬新と言っても、これは昭和20,30年代のものではないか(もっと古いもしれない)。確かな理由は不明。

三位の「詩人のシ」、これは半ば遊びで書いたものなのに、スキの数が多分今までで最大。不思議。何か共感して貰えるものがあったのでしょうね。(ありがとう)

このリストの中で自分自身一番気に入っているのは、五位の「偶然と必然」、偶然というテーマ、わたくしにとって、今までの考えをひっくり返すくらいの大きな思想的問題と思っています。まだ充分に熟成していないので書くことはできないけれども、将来、哲学・宗教っぽいエッセイを書いてみたいと思っています。ということで、この作品はそんな問題の前進となるものになります。(すごく期待させる)
こういう対話文がわたくしにとって一番書き易い。
でもnoteを始めたのは、どちらかと言うとエッセイ(随想のような)を書きたかった。始めたころ、noteに公表して数分でスキが返って来たときは本当に嬉しかった(今も同様)。開始時に書いた気に入りのエッセイは、
マッチ棒に思う
筆順に寄せて

実を言うと、小学生の頃、作文が一番嫌いだった。詳しい理由は機会があれば話すけれど…

10位の「同じ想ひを抱くため」。これは、タイトルを考えずに書いて、公開時に慌ててつけてしまった。後で考え直したけれど、気に入っている方も多いし、タイトルなので、変更せずそのままにしています。

昨日公表した「13分50秒の変奏曲」がベスト12に入っている。
これは読んでもらえることを余り期待せず、ただとりとめもない空想を描いてみました。物好きな人だけに読んでもらえたら幸いと思ったのですが、現在スキが5つもありますね。みなさん、ありがとう。
わたくしの好きな五嶋みどりさんのバイオリン演奏を背景にしていますが、内容は直接関係ありません。バッハという偉大な作曲家を相手に素人の手出しする隙きはありませんので。音楽に詳しくないのですがシャコンヌというとこのバッハの曲と言われるそうで、30の変奏曲からなるとのこと。この詩も、最初の連を除いて30の連で構成してみました。ということで、少し長めになっています。(14分弱の演奏、通して聴いた人、いてるのかな?)

フォロワーのみなさんにも、お礼申し上げます。
フォローを返していない方もいますが、ときどきのぞき見しています。
スキしてくれる人はわたくしより若い人が多いようで、嬉しく思います。

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