見出し画像

2020年9月2日(水)

↑上の写真は、今まで撮ったものの中から、気分でアップ。今日のは、移転したばかりのオシャレなカフェ。長男とランチを食べに行き、そこで親子共々非常にお世話になった恩人に偶然再会!!!長男の成長した姿を見てもらえて良かった。  

さて、今日は車の運転について思っていること書こう。私は学生時代に免許を取った。(原チャリ→車という順で)新古車を買ってもらって、それを仕事の通勤にも使ったりしていた。現在は3台目。次男の送り迎えや日々の買い物などに必需品。そう、車がないと生活が至極不便な地域なので。しかし、私、免許はとったものの運転には全く自信がなく・・・現在に至る。できれば助手席限定がいいwもう少し年をとったら免許返納予定(そうできる所に住まないとあかんけどw)人身事故は起こしてないけど、物損なら何度も経験済み。(それで済んでいるとしたら、ラッキーなんかなw)

6、7年前かなあ、私の運転で子どもたちを乗せて帰省後、自宅へ戻ってくるときのこと。トンネルを抜けたら、そこは雪国・・・ではなく、豪雨と雷だった(;'∀')ただでさえ、雷苦手なのに、目の前で何度も稲光が(*_*;豪雨で、前との車間さえ分からない状態。「止まりたい!!!逃げたい!!!」と思ったが、そこは高速道路。止まったら大事故だ。子どもたちも乗せている、事故になったら大変だ~~~。となりながらも、運転し続けた。

PAの看板が見え、車を止めようとした・・・ら、満車。皆、豪雨回避のためだろう。仕方なく、さらに15分ほど走って、高速を下りた。安堵感が一気にきたと同時に、動悸・吐き気・腹痛・手のしびれが襲ってきた。わわわ、どうしよう、もうちょっとで家なのに、もうあかん・・・てなり、幹線道路に面したお店の駐車場で、ストップ。子どもたちに事情を話し、ドアを開けて、へたり込んだ。(で、お店のトイレにも籠った)子どもたちがおとなしくしていてくれたのが幸い。特に次男はその当時、じっとしている方が珍しかったから(笑)でも、母の状況がわかったんだろう。長女と一緒に大人しく座って待っていた。お店の隣の方が、熱中症じゃないか?と心配して冷たいお茶を持ってきてくださったりもした。その後は、当時の関係あった人たちに迷惑をかけ(ここはざっくりw)自宅まで戻れたが、動悸は夜まで続いた。

というようなことがあり、それ以後、一度も車で帰省していない。何とか40分程の距離までは、運転し続けるまで回復したけど、まだ時々、言いようのない不安感に襲われる。帰宅後はぐったりw

超ポジティブな彼は、いつでも運転交代できるようにして、帰省運転にチャレンジしようと言ってくれている。うんうん、そろそろ私もそこは元通りになりたい。今の彼はほんま忙しすぎ、なので、その日が来るのはいつになるやらw

余談:幼き頃、私は車酔いしやすい人だった。せっかく家族みんなで外出・・・の時に酔ってしまうと父からの叱責が容赦なく飛んだ。「何で酔うんだと」・・・何でかはわからないw そうやって怒られはしたけど、お出かけは楽しいっていう何か矛盾した感情を持ってたなー。そういえば、いつから酔わなくなったんやろう?ジェットコースターとか絶叫ものは、私、昔も今もいっさい、乗れません(笑)

サポートありがとうございます。事情のある子どもたちやわんこたちの援助に使わせていただきたいです。