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2021年1月20日(水)結局は、自分。

私は、話をするのが好きだ。色々な意味で(笑)自分を開示するのも抵抗ない。だけど、直接話すとき、相手によっては、極度に緊張する場合がある。聞かれたことに対して、しどろもどろになり、一応答えるけど、それ、言いたかったことじゃないねん・・・と後悔することもある。相手が私の気持ちや考えを代返してくれたと思った時、オウム返しで同意するというパターン・・・でも、実はこれ、真摯に私のために言ってくれている相手にとっては、大変失礼なことだよな・・・(;´Д`A ```自分の考えや思いを伝えるのを拒否しているということやんなと気づき、自分の考えもちょいちょい会話にはさむことを意識し出した。(しかし、実践の場が余りないw)人生半分も過ぎて、こんなこと気づいている場合じゃないかもしれんけど(;´Д`A ```

矛盾しているかもしれないけど、全ての人に対して緊張する、という訳でもない。初対面だろうとなかろうと、自分と趣味や境遇や考え方が似ている人や共通の話題がある人となら、会話のテンポが一致すれば、すぐに、もう何年も知りあいであるかのように話せる。漫才の掛け合いのような感じで。オチは合ってもなくても(笑)知り合いのいない今の地へ来てからは、子どもをきっかけに友人関係ができた。いわゆるママ友。子育てを軸に苦楽を共にしてきた、戦友?みたいなものだと私は思っている。(何と戦っているんだろ?w)引っ越すとこの戦友とすぐに会えなくなるのが辛い。が、今はスマホという便利な通信手段もある。オンライン茶話会すればいいんだと思うとちょっとは寂しさも薄れる。

で、話すときに緊張する理由・・・「怒られないかな?」「嫌われないかな?」「間違っていないかな?」と常に相手がどう思っているかを気にしてしまうから。顔色を見てしまうから。最初は良くても、この状態が続くと、私がこんなに気をつかって○○してるのに、相手は○○してくれないっていう考え方になり、自分が疲れてきて、我慢が爆発。相手を責め、相手も言いたくなかったであろう、言葉を引き出させてしまっていた。

かつて私と付き合った男性に「あなたは誰とやってもうまく行かない」と言われた。「違う。私の気持ちをくみ取ってくれる人と出会えなかっただけ(そう言っているあなたが悪い)」と返していた。そして、どうして私と付き合う人はみな、逃げていくんや?と思っていた。数々のセッションを受け、そしてマリアグリッドを手にして・・・この数か月でやっと問題のありかを自分の中に落とした。目の前の出来事を起こさせているのは自分なんだ・・・。何もかも、○○のせい、で逃げたのは自分。

ここまで理解できた自分を自分で、ほめよう。これを文章化できたことも。心の内に止めておくだけではたぶん、忘れるから。忘れないためにも書いてみた。

今日の良かったこと

・長女と犬の散歩に行きがてら、会話できた。

・心の内を文章化できた。

・来月のデイの予定を(後回しせず)すぐに決められた。

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