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2021年2月1日(月)お産記録(長女編)陣痛室へ入るまで

当時、私は高齢出産枠の(30越え)の初産婦。もしもの時を考え、自宅から一番近い総合病院の産婦人科を選んでいた。(今は30越えでも珍しくない・・・(;^ω^))ドクターは2人体制でもちろん予約制、けど、いつ行っても待ち時間ロング。緊急でお産が入って診察がストップする日も(;´Д`)

長女は3月22日生まれ。予定日は4月15日。36週5日で生誕。もう少しで3学期が終わるよというタイミングから産休突入、職場には申し訳なかった・・・(;^ω^)当時は体重増加を厳しめに指導されていたこともあり(プラス9キロと言われたかな?)産休に入ると同時に、増加防止のため、地上もしくは水中のウォーキングをすることにした。水中の方が楽だったので、休みに入ってからほぼ毎日のように町民プールに通っていた。が、臨月の腹はやはり目立ち、半月も通わないうちに、監視員さんのチェックが入り出禁に(^^;その後は、ひたすら地上を歩いていた。時間にすると1~2時間?今歩けと言われても、絶対無理な感じ。

そして、誕生前日の朝、破水で目覚めた。にぶい痛みが時々起こる。マタニティ教室で教えていただいた通り、病院へ電話を入れ指示を仰いだ。そして入院の用意をもって産婦人科へGO。初産婦は長引く傾向があると聞いてはいたが、その時点で、まさか、徹夜で丸1日たっても生まれないとは思ってもいなかった。陣痛にしては弱い感じだけど、破水したので入院になった。そして、一般病棟へ。お昼ご飯を食べる余裕がまだあった。受付で偶然、職場の同僚に出会ったので「たぶん、今晩か明日には生まれると思います~」と笑顔で報告する余裕もあった、その日の夕方までは・・・。私の母が隣県から応援に来てもくれたが、長女はその後も中々出る様子がなく・・・。



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