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2020年8月30日(日)

とある理由から、今日はわたくし、全身筋肉痛。歩き方がまるでロボット(笑)

私の父母は銀婚式を過ぎ、仲良く・・・かどうかはわからないが(苦笑)一緒に暮らしている。さすがに寝室は別々、でも、母は父のご飯を文句を言いながらも3食用意する。しかしまあ、ほぼ100%、だいたいいつでも、父は母を見下したていで話す。それは私の子どもたちの前でもそう。いわゆる男尊女卑ってやつ。男は偉い、お父さんはエライ、逆らってはいけない(男や親や目上の人の)言うことを聞け等々、当然私もそれを前に育ってきているので、そういう考え方に嫌悪感を持ちながらも、従う時がある(;'∀')母はそんな父に黙って従っているのかと言えば、そうでもない。言い返しもしてた。言い争いの喧嘩シーンは何度も見たし、私は「お母さんは離婚する。」と涙ながらに訴えられたこともある。いや、本当に、父は母を罵倒し、バカにしていることしか言ってないよ?母、なんでそれに耐えられるん?嫌じゃないの?離婚したらいいやん~子ども心に思っていた。そんなに嫌なら、離れて暮らしたらええやん・・・と。母は父方祖父母と同居、いわゆる嫁姑問題も抱えていたから、その苦労やストレスは相当なものだったとは思う。週末になると、母方実家に帰省(私が母方祖父に書道を習っていたこともあって)母は、その時、自分の母に(私の祖母)愚痴っていたのだと推測できる。つかの間の癒し時間。父はその帰省についてはあまり文句を言うことはなかったと記憶。父なりの母への労りの気持ちだったのかもしれない。経済的な面での支えなど、今の70代ならではの結婚観があり、容易に離婚できなかった背景もあっただろう。そんな父母だけれど、唯一うらやましいなと思っていたのが、テレビなどを見ているとき、2人が他愛もないことで笑い合ったり盛り上がったりしていたこと。どれだけ離婚したいと思っても、こういう少しの優しい時間が繋ぎとめて現在に至るのかもしれないと思う。父母のように喧嘩しててもいつまでも一緒にいるという現実は、「いてもらえるだろう」という私の願望だった。その一方で心の奥では「喧嘩してまで一緒にいたくない」とその関係を拒否していて・・・結果離婚にいくように私が現実で「仕向けた」のかもしれないなあ。

今の彼とは、真剣なことも他愛のないことも、時間と状況と体力が許せば、何時間でも話せる。月に数回会えるか否かだから、会ったときは絶対に喧嘩しない。というか、もったいない、喧嘩してる時間が(笑)彼がここひと月、激務になり、電話の時間が減ったことで、私は最初、嫌われるようなことをしたのか?とかもう無理なのかも?と1人でぐるぐる・・・以前のパターンに陥りそうになっていたけど・・・浮上できたwwwww 結局は自分の考え方次第で物事の方向が決められる・・・これ、本当に今まで全くわかっていなかったなあ~~~~~~~もっと早くわかっておけばよかったやん、私!と1人突っ込み入れたい(笑)

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今日のグラウンディング。左回りのマリア様。よくわかってなくて調べたんですがw、左回りは緩めるエネルギーがあるのだとか?!全身筋肉痛の私、グリッドのエネルギーで身体を緩め、楽にしたいと本能的に思ってたんですかね(笑)

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