2021年2月4日（木）記録（長女編）～胎盤排出手術～

手術は1時間ほどかかったらしい。子宮内容物を全て掻き出す、ようは初期流産で行う手術と同じ。まさか産後にこれを再び経験するとは思ってなかった・・・(;'∀')手術途中で痛くて、う～う～唸っていた気がする・・・( ;∀;)しっかり目が覚めたのは、夜の9時過ぎ。術後、さすがに陣痛室ではなく個室へ移動していた。点滴とおしっこの管が繋がったままになってた。次の日の朝まで、だいたい2時間ごとに、脈・血圧・体温測定があった。

産後3日目。朝食OKが出た。個室から母子同室部屋に移動した。ここは2人部屋で基本、赤ちゃんと一緒にずっと過ごす。もちろん、母の身体が辛いときは授乳室で預かってもらえる。別室も選べたけど、早く長女との授乳や生活のリズムを作りたいと思って、私は迷わず同室を選んでいた。午前に内診があり、胎盤は確実に出た模様。破水から胎盤排出まで70時間をこえ、この産婦人科での最長記録になったらしい(*_*;そして、胎盤排出の手術が帝王切開と同等の扱いになったため、保険が適用されることになり、窓口で払う金額がぐっと下がった。ラッキー？！(*^▽^*)・・・なのか？！

そして昼過ぎ、授乳室へ行き、3日ぶりに我が子を抱っこすることができた。ちっちゃいな～ほんまに。抱っこしてるのかどうかわからない感じ。まだ術後1日も経過しておらず、微熱あり身体もだるいので、授乳は✖。（それと、私は産後ハイ？な状態で、余り実感がなかったのだけど、その時、かなりの貧血だったらしい。手術の際、出血量が多く、輸血寸前だったらしい）いつ初乳を飲ませられるんやろうと悲しくなったのを覚えてる( ;∀;)顔や手足がかなりむくんでるし。。。。。これは、麻酔のせい？

授乳室に向かう途中で、病院の両親学級で出会ってすぐに、超超超仲良くなったママ友Yちゃんとばったり出会う。「久しぶり～(*^-^*)え？え？もう生んだん？」と驚きを隠せない様子のYちゃん。そんなYちゃんは陣痛室へ向かう途中だった。実はYちゃんの予定日は私の1週間くらい前。二人とも4月生まれの子どもだね～のはずが・・・運命なのか何なのか、面白いことが起きるものだ（笑）