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火星が双子座に移動すると、蠍座のトリプルアスペクトが解かれます

ムーンサイクルハイジーン主宰の安藤愛です。


いやはや…

火星のさいごっぺに引き続きやられております。
とにかくもう果てしない疲労感で、眠い。そして、ゲーリーPP。。。(苦笑)

っていうか、ある意味、マーズリターン直前でその影響が徐々に出てきたとも言いますね。

というのも、太陽が蠍座にあるローズは、もうすぐ火星のアスペクトが外れるので…

皮膚炎がほぼ治ってきました(^^)

もちろん、火星がアスペクトしている間なにもしてなかったわけではなく、いつも以上のケアをしてきたんですが、それでもあと1、2日すれば治るかなぁというのがこのタイミング。

やはり、この15歳のローズに火星の影響が強かったよねぇと思う次第です。


さて、ここしばらく書いてきた火星ですが、明日26日に双子座に移動します。

火星は1.5ヶ月で移動するので特に大きな移動ではないのですが、現在、個人的にかなり濃厚な期間でして…

・2023年11月からトランジットラーフが6室魚座のネータル月にコンジャンクション中(2025年5月まで)

・2024年5月からトランジット木星が8室牡牛座のネータル惑星集中(太陽・水星・ケートゥ)にコンジャンクション中(2025年5月まで)

・現在、キロンリターン中@魚座

・その中で、火星が牡牛座惑星集中に在住していた約1.5ヶ月

・からの、明日火星が移動して双子座に入るとマーズリターン

なんですね…

しかも、
ラーフが月にコンジャンクションということは、2025年5月までラーフ・ケートゥ軸が月に乗っかってるわけで、もうすぐ来る9月、10月の蝕期間は、私の12室乙女座にトランジットケートゥと太陽がある中での月蝕と日蝕。

しかもパート2、
その乙女座には、明日双子座に移動する火星がアスペクトを開始するわけです。火星のアスペクトを受けた太陽の蝕が9月、10月で続きます。

しかもパート3、
ローズの子供たちの月は双子座、太陽は乙女座にあります。
要するに、子供たちのネータル月がトランジット火星とコンジャンクション。ネータル太陽と、リーフ以外のピノブランのアセンダントが、トランジット火星のアスペクトを受け始めることになります…

はぁ…
ローズが終わったと思ったら、子供たちです…
自分のマーズリターンの中に…



にっちもさっちもどうにもブルドッグ…(苦笑)


とにかく、無茶をしない。
休める時は休む。
疲れを溜めない。
をモットーに慎重に過ごしたいな、と。

そう心がけても、確実にブルドッグなわけです。
過剰な心がけをしているぐらいがちょうどいい。


あ、ちなみに。
ご自分以外にご家族もいて、お勤め先に行けば仕事はなんとかなる方は、こういう忙しさというか大変さというか、それを人生の機微的な捉え方である意味楽しんでもいいと思うんですが、私は、もし私が倒れたらローズ一家4頭様が路頭に迷うので、人一倍その辺をリスク管理しているだけです(^^)

惑星移動やそのタイミングは怖いものではないので誤解なく!!


ということで、最後に、火星のアスペクト先がどう変わるのかを書いておきます。

今まで純粋に木星の守護があった乙女座と山羊座は、火星のアスペクトを受け始めますから、重い雰囲気が出てくるかもしれません。

逆に、土星・木星・火星のトリプルアスペクトだった蠍座は楽になるかと(まさにローズの太陽)。土星と火星のダブルアスペクトだった獅子座も然り。


もうすぐ8月も終わりますね。
9月に入ると蝕期間がやってきます。今度は今秋の蝕期間について書きたいと思います。


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