見出し画像

可算名詞と不可算名詞。

先日書いた通り、「一億人の英文法」で英文法の勉強中です。
まだ6分の1くらいしか進んでないけど、今のところめっちゃ分かりやすい!
今回は、ざっくりと概要というよりはめちゃくちゃ細かくガッツリ勉強したかったので、これを選んで正解だった気がする。

本に載ってる例文を読むだけじゃなく、自分でもその項目を使って英作文するのが良いと聞いたので、地道にやってみています。
といっても、載ってる英文からアレンジして作ってみる程度のことなので、ほんとにこれで勉強になるのかは分かりませんが、ものは試しです。

どんどん読み進めつつ、これは例文アレンジ作文しといた方が良い項目だなと思ったものは、後日時間を取って作文するという感じで進めてます。

今回は「可算名詞と不可算名詞」。これほんとに難しいです…
過去にも色々と読んだりして勉強してましたが、わかるような、わからないような…いつまでも微妙な感覚です。
わかったような気になって、でも勉強していくとあれ?これは違うの??と混乱して…の繰り返し。
今回つまずいたのは「candle」。
チーズやチョコが「形が決まらないものだから不可算」とのことだったので、同じように型取り次第で色々な形があるろうそくもきっと不可算だろうと思ったら、これは可算名詞…なんで…
こういうのは、覚えるしか無いんでしょうね。頑張ります。

ということで、可算名詞と不可算名詞でアレンジ英作文です。

The bar of chocolate was wrapped in red paper.
(赤い紙、は材質なので不可算)

I have read the news in a paper before.
(新聞、なので可算)

The window is made of glass.
(素材なので不可算)

I need to buy new glasses.
(眼鏡なので可算)

ちょっと余談ですが、
今、漫画「チ」を読んでるところなので、天動説を英語でどう言うか調べてみたら、「a geocentric theory」だった。

theoryは可算か不可算どっちだろう?と思ったけど、この例文でaが付いてるってことは、theoryは可算名詞なのかな。
…いやもしや、と思ってよく調べたら、paperみたいにどっちもある系だった。

概念としての「理論」だと不可算で
具体的な「学説」だと可算。

難しいな…。
でも「怪しい」と思えただけで成長してることにしよう。(ポジティブ)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?