【Poem】見初めた君色 (2011/02/21 13:44)

雪のように白い肌は
磁器のように滑らかで、
珠のような美しさ……

触れればとても温かく、
絹のように柔らかで……
壊れそうなほど繊細だった。

そんな君といる時間は心地よい。
君に触れる心はまるで幸せの結晶。


私は、何より君が大切で……
君を愛せることが嬉しくて、
目には見えない涙を零す。

ぼやけた視界のその先の、
優しい君の瞳には、
知らない私が写される。

それはとても……
とても冷たい筈なのに、
なぜかとても柔らかで……
とても、希望に満ちている。

私は君を、
ちゃんと愛せているだろうか……
上手く、
伝えられているのだろうか……

君の心と優しさに、
触れるたび其処から解けだして
溺れてしまいそうになる……


何より大切な君だから、
他の誰よりも先に幸せにしたい。
自分が犠牲になってもいい、
君が幸せになれるなら。

何が叶わなくとも、
君だけは……

この思いに嘘は無い。

けれど君が言う私の幸せ……
それが貴女の望みなら、
喜んでいざ、迎えにゆこう。

私の隣で、私の元で、
私が構えるこの腕の中……

どうか君に幸よあれ。

私は貴女を染め抜いて、
そして貴女に染められたい……
この身体、この気持ち、
全てを君に捧げたいんだ。

だから伝えよう、
心の底から
「愛してる」


出合えた奇跡に
「ありがとう」

失ったものに支えられながら。
全てのものに感謝して。
私が生きる喜び。
それは……
「愛しい人」

願わくは、君との距離を永遠に……
永遠に、俺の傍に……



ココロの吐き溜めな、掃き溜め倉庫(時代遅れなガラケー)サイトから……面倒でも諦めずにコツコツと引っ越した甲斐がありました!! と、言えるように頑張ります(´;ω;`)ウゥゥ