エンパスは世界を救う!高い共感力を活かし生きる

こんにちわ!

癒しの月 akari です


今日は【 エンパス 】について

書いていきたいと思います


人の心が透けて見える

動物の心も伝わってくる

空気が読めすぎて状況が感覚でわかる

この世界が居心地が悪く

生きづらさを感じる

これを感覚的に 『わかる』 なら

あなたも“エンパス”なのかも知れません


エンパス・・・empathy

一言でいうと、共感力の高い人を指します

ただ、優しい とか、

相手に同情できる  というだけでは

エンパスの特性を持っているとは言えません

エンパスの共感力は

相手の痛みが流れ込んできて

痛みを自分のものとして感じます


その共感力のせいで

自分自身が苦しむことが多いのです


相手の感情が直感的にわかり

自分自身の感情のように理解ができる

理解・・・できて “しまう” のです

嘘や誤魔化し、カラ元気 が

なぜ、相手がそうするのかまで

直感的にわかってしまう

これは、対面している人だけではなく

例えば、

電話の相手

メッセージのやり取り

テレビに映っている人

さらには

人から聞く話にでる、

まったく知らない人の感情まで

流れ込んできます

人混みにいくと

たくさんの人の感情が押し寄せてきて

情報過多で酷い雑音になり、

自分を見失いそうになることも

共感力の高さは、

もちろん、いいことも多いですが

同時に苦しいことも多いのですよね

視たくないと思うような

他人の本性のようなものが透けて見えて

人間が嫌いになったり、怖くなったり

また、そんな自分を

『おかしい!』と否定してしまったり・・・


『もう還りたい・・・』


そんな風に想うこともあるかも知れませんね


誰もが隠して持っている

ズルくて、弱くて、黒い部分が

いつでもハッキリと視えてしまうのです

“疲れる” と感じるのは当たり前ですよね

そのため

ひとりの時間が絶対的に必要で

常に誰かと一緒に居たり、

繋がっていたりすると

息苦しさを感じ 逃げ出したくなる


だからと言って、

孤独が好きなわけではない

感情の起伏の激しさも持っているのは

自分が意図せず、

人・物・状況・環境 すべての感情が

流れ込んでしまい、処理が追いつかず

思考が乱れ、心が混乱してしまうから

どこかで共感力のスイッチをOFFにして

感情のリセットをする

時間と空間が必要なんですね

ですが、その一方で

人との関りの中で、その能力を最大限発揮できる

エンパスは使命のように誰かの役に立てる

ということを知っています。


【 エンパス は世界を救う 】



エンパスの性質を他人に

理解してもらおうと思っても

なかなか難しいことです。

向いている職に就き

ストレスから離れることも大切です

エンパス体質の人は、

他人の感情や環境に強く影響を受けます

そのため、

ひとりで黙々とできる仕事や、

感性をそのままぶつけられる

クリエイティブはお仕事が向いています


もし、生きづらい・・・と感じているなら

あなたもエンパスの性質を

持っているのかもしれません


エンパス と言っても、

その能力は多岐に渡っており

強弱もあるため、

理解をしてもらうには難しいのが現実です

しかし、エンパスとは個人の特性であり

個性のひとつでしかありません


100人いれば、100通りの考えがあるように

エンパスという性質も、

長所にも短所にもできるのです

あなたがどう捉えるか


もし、この性質を長所と捉え自分や他人の

しあわせのために使うことができたなら

生きづらいと感じていたこの世界が

表情を変えることでしょう



私自身、ずっと苦しんできました

どうして人は簡単に嘘をつくのか

どうして人は誰かを傷つけるのか

どうして競争し、足を引っ張り合うのか

どうして誰もわかってくれないのか

どうしてもっと上手に生きれないんだろう


自分を受け入れられないでいた時期は

周囲の環境も酷いものでした。。。


耳に入るのは 常に誰かの噂話や陰口

上手くいかない仕事に人間関係・・・

家は乱れ、体調も優れず

生活の全てがキリキリした空気で覆われていました


この性質を理解し、

同時に自分自身を理解し、

他社と繋がるスイッチを

自分でコントロールできるようになって

この性質を最大限に活かすことが

自分の使命だと自覚をしてから

ずいぶんと生きやすくなりました


使命・・・

ミッションを持って生まれた私たち。


抗わず、受け入れることで

あなたの行く先にも光が射しますように・・・


もし、ひとりで難しいと感じるなら

誰かに相談することを諦めないでください

あなたの痛みを理解してくれるひとは

必ずいます。


もし、誰もいないと思うなら

今はまだ出会えていないだけでしょう


声をあげることをやめてしまわないでくださいね



akari