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ゲスの極み乙女  ツアー  2024「ナイトクラビング」に参戦してきた。
詳しい話は後々別でちゃんと書く。書くが、その前に感情と言葉の整理をするためにこっちを使わせてもらう。

なんとですね。
2列目だったんですよ。

ちゃんMARIの特等席

まじで頑張った。

今回は小さめのホールだったので、左手前ちゃんMARI、中央～中央奥が川谷絵音、右手前がいこか様、右奥が休日課長という珍しい配置だった。
しかしこの位置だと無理なく全員が見られる。やったね！

だから川谷絵音が死ぬほど近くに見えた。

以前もまあまあ近くで見たことはあったがもうそんなの比じゃない。宣材写真よりも鮮明に色んなものが見えた。

見えてしまって、ああ、やっぱり好きだなあと思った。

顔が好き。
前髪が好き。
声が好き。
首が好き。
細くて長い指が好き。
手の血管が好き。
白くて綺麗な肌が好き。
ピアスが好き。
指輪が好き。
少し多いほくろが好き。
袖口が好き。
ちょっと上がった口角が好き。
喋り方が好き。
笑いながら喋るときの表情が好き。
背格好が好き。
年齢が好き。
「俺」と「僕」が混じる一人称が好き。
歌詞を間違えて恥ずかしそうにする姿が好き。
アイソレーションに似た横揺れが好き。
観客を煽る手の動きが好き。
呼吸音が好き。
とにかくそこにいてくれるだけで好き。

好きを言語化するのは難しい。
こんな風に好きなところを並べても、これはただの箇条書きであって、理由にはなっていない。
好きだから好き、それだけ。

それが確認できただけで今日は良かった。
ありがとう川谷絵音。ありがとうゲスの極み乙女。
またね。

おしまい。