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物書き

#詩
#エッセイ


生きてる間が  長いか  短いか
自分の器が  深く広がるか 浅いか
どちらにせよ
食べて 寝て 生きる

単純がなんでもいい
シロ  クロ  はっきりしたらいい
ふたつのうち  ひとつしか選べない
何億 何兆通りの生き方に
自分の存在は … と また考える


「 夢のような 」

描いた事が現実になった
思い通りの時が訪れる
願いが叶った やっと

夢のようだけど
確かに 意識に 目の前に
気が遠のくほどに
地に足がつかないほどに
浮つく
夢と現実 紙一重

正 夢 か 逆 夢

夢のような…

この言葉に描いたことが
今ここにある

甘美な夢   安住の時


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