夢日記2023年7月16日

学校にいる。午後から避難訓練があるようだ。昼休みに突入したにも関わらず避難訓練の参加同意書に記入と提出を言われる。
段取りの悪さに苛立ちつつ、タイムスケジュールを確認すると時間ギリギリに終わり清掃時間は確実に退勤(学生だとなんだろう?)を過ぎる。スケジュールの組み方にも益々苛立ちを募らせる。
隣の席の友人と昼食を取りながら同意書に記載するのだが、学校から配られているのに学校名や住所を記載する欄が空欄である。住所知らんし!と作成者の不親切さに更に苛立つ。
(学生の夢とは言え、中身は現在の自分なので段取りの悪さや書類作成方法に立腹している)
友人とスマホで検索して空欄を埋める。最後の欄に来て緊急時と夜間にどの先生に連絡するか記載する場所があり、各自の自宅じゃないことに衝撃を受ける。そして、出る言葉は知らんしの一言である。
先程スマホで調べたページをスクロールさせると、ニコニコと笑顔で『今日の宿直は私です』と写真付きで掲載されている女性の先生が出てきた。掲載されるものなのかと再び衝撃を受ける。
書類が完成。提出をして昼休みは終了した。指定されている場所に移動しようと辺りを見ると2〜3人居るだけだった。大多数は移動済みの様だ。
電灯は消され青っぽい空気が人気の無さを際立たせた。私は何故か裸足で廊下を歩いていた。廊下はひんやりとして、益々人気の無さを感じた。
ひんやりとした廊下を裸足で歩くのは気持ちが良く、人気の無さが逆に自由さを感じさせワクワクしてきた。だがふと、裸足である自分がトイレに行きたくなったらどうしようかと疑念が頭を過る。
今は別に行きたくないが、何れ行きたくなるだろう。裸足…嫌だな。靴と靴下を探さなければ。そう思いながら
ゆめからさめた。


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