夢日記2023年7月10日

電車に乗っている。更にバスに乗換、会社に向かう。
先程同僚から電話をもらい、ついでの話で上司が滅茶苦茶機嫌が悪いと聞く。原因は遅刻した者がいることだ。私は時計を見ながら自分は遅刻していないと確認する。まぁギリギリではあるが。
出社時間は各自の役割でバラバラではある。着いたら当番の清掃で草取りをする。面倒ではあるが不機嫌な上司に会うことを考えれば、草取りの方がマシかと考える。

実家にいる。実家から自転車を借りて乗っていると父を見かける。父は珍しく自転車に乗っている。普段、自動車しか乗らない人だったので珍しいなと感じる。
父に帰る?と声を掛けると帰ると答えたので一緒に帰宅する。
帰宅するとTさんが姉の様に実家にいる。Tさんが困った顔をしているので尋ねると、洗濯担当の父がすすがないで脱水するので困ると答える。
(今思えば全自動だからしない事は無いのだが)
二人で対策を考える。
①壁に紙を貼る
②洗濯機の蓋に紙を貼る。
③チェックリストを作成して父にチェックしてもらう。
父にどう伝えようか悩む。

電車に乗っている。駅に着いたので降りると、次の電車の切符を買わなきゃと騒いでいるおじさんを見かける。関わると大変そうだから、皆見て見ぬふりをしている。私もそうしていたが目が合い話しかけられる。
取り敢えず切符が購入出来れば良いと思い、駅の案内所に連れて行く。案内所迄の道中で行き先の資料を渡され見ながら行く。
案内所に着いて資料と4人がけのシートという特徴にならなそうな特徴を伝え、どこ行きの何に乗るのか。どの切符を購入するのか聞く。
私が聞いている内におじさんは思い出したと、言いながら走り出した。私は聞いた結果と資料を返さなきゃと思い追いかける。
ホームに行くためのエスカレータに乗るが人でごった返している。電車は既に到着しており、ホームも車内も人で混雑している。
ホームを探したが居ないので発車時間に気をつけて車内を探す。探すが見当たらない。時間になり諦めて降りる。
駅員さんに資料をどうしようと相談するが、当然困られて預かることに。
駅から出ると青空が広がる。何も無い田舎道で、遠くに山が見える。山頂付近は雪があるようで白く、風景画の様に綺麗だと感じる。
先程の駅員さんも帰宅だったらしく一緒に帰路につく。資料どうしようと困っていると、鳥が飛んて来て資料の角を咥えながら羽ばたき離さない。
やや大き目なクリーム色の鳥の襲来に驚き半ばフリーズ状態になり、暫くすると諦めて飛んで行く。
駅員さんがどこまで行くのか尋ねたので、私は遠くを指差して「あの方角。多分2〜3時間歩きます。スマホのGPSがあるから大丈夫」と答えて
ゆめからさめた。


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