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韓国ゲームにハマったので韓国語勉強します

勉強記録をNoteに書く理由

 タイトルのように、韓国のゲームにハマったので、韓国語を勉強したいと思います。
 とは言え、言葉の勉強は持久戦なので、一先ずは100日後をチェックポイントとして、勉強していこうと思います。
 どこまで韓国語を覚えられるのかは分かりませんが、考えた事や勉強方法などを記録して行きますので、振り返った時、色々確認出来るようになるかと思います。

 また、僕自身は台湾生まれ台湾育ちで母国語は繁體中文で、10歳くらいで英語を学校から教わり、14歳辺りで日本語を勉強し始めたので、日本語が母国語ではない事を先に承知頂けたら助かります

韓国語勉強を始まる前の準備

1、参考書

 実はかなり前から韓国語を勉強しようと思って、参考書は既に買ってました。

《韓國語入門1 》大新書局

 しかし、参考書を買ってしまった後、ずっと勉強しようとなる動力はなく、韓国語の参考書は恐らく1年以上放置していました。
 ですが、参考書に関してはもう手元にあり、本についてある勉強教材CDの内容も取り込んだので、いつでも聞ける状態です。

2、目標決め

 今回韓国語の勉強を始めようと思ったのは『ゲームの中の韓国語音声が分かるになりたい』欲望が膨らみすぎてしまい、最大のきっかけとなりました。
 また、デザインイベントでも韓国のアーティストが来られます。前々から作者本人に「あなたの作品が好きです」と直で伝えたかったので、韓国語を覚えたい情熱がまだある限り、勉強を続けて行きたいと思います。

 そして、言語の勉強は一度でも基礎を身に着けたら、「これからも使い続けてもっと成長する」か、「使わなくなって忘れていく」のどちらかになります。
 なので、一先ず勉強のチェックポイントとして、今日を除いた100日後、2024年2月11日で成果を振り返る日とします。
 その間では小目標を決め、それを達成したら、次の小目標を決め、やっていく方針で行きます。
 小目標は何になるのかは、正式的に教科書を読み明日から決めることにします。

3、勉強のやり方

 自分は言語の勉強に関しては最初に繁體中文を覚え、次は英語を学び、日本語に至っては自分で本を読んで基礎を一から覚えた経験があります。
 複数の言語勉強の経験を経て、何はなんでも最初は「発音するための文字を覚える事が大事だ」と理解しました。
 繁體中文を覚えた時も普段使わないにしても「注音」を丸暗記し、英語を勉強した時は「アルファベットと発音記号」を必死に覚え、日本語を覚える時は「ひらがなとカタカナ」を買った本でなんとか覚えました。

 なので、今回の韓国語勉強では「ハングル文字」を覚える事が、いちばん大事なことだと僕は予想しています。
 正しく文字を覚える為なら、学生時代でやった文字を何度も複写する事と、文字を見て発音を何度も繰り返して覚える事をやってみる価値があります。

 更に、今までの経験で僕は自分が『音から記憶するタイプ』だと理解しました。
 なので、教科書についてきたCDを聞くだけでなく、ゲームのボイスを聞いてもっと発音を慣れる方法も、好きな韓国曲を見つけて歌を覚える方法は、自分には有効です。

4、ハマった作品の力を借りる

 最初に書いてあるように、僕は韓国語のゲームにハマった事が一番の動力になっています。
 ですので、好きなキャラクターの名前を覚える事も、そのプロフィールやストーリーが読める事が、かなり大きな目標になります。

 馬鹿な話に聞こえるかもしれませんが、僕は日本語勉強した時すごくワンピースにハマったので、麦わら帽子の一味の名前を何度も書いた記憶があります。なんなら「ロロノア・ゾロ」さんと「サンジ」さんの名前がカタカナを覚えるのに対してすごく効果的でした。

 恐らくですが、ハングル文字を覚えるようになったら、好きな単語や好きなキャラクターの名前、セリフを写経のように何回も書く事が予想されます。
 もしそうなったら、大目に見て頂ければ幸いです。

 これから暫くはハングル文字を覚えるのが最優先事項になります。そして、時間があれば、記録をつけます。
 どこまで覚えるようになれるのかは未知数ですが、少しずつでも覚える事が増えれば良しという気持ちでやっていきます。
 自分の記録がメインですので、誰かの参考になるという烏滸がましい事は考えません。
 ただし、もし僕の言ってるゲームが気になったら、是非一緒にハマってほしいと思います。

ハマったゲームについて

 自分は声優さんにハマるほど、声を聞くのが好きなオタクです。
 そして、《Library Of Ruina》のローランさんの声から韓国語が気になるとなり、最終的には《Limbus Company》のフルボイスで日々知りたい欲求が湧き、今はこうして韓国語を覚えようと決意しました。
 もちろん世界観も面白いですが、個性的なキャラクターにそれぞれが抱く深い思い、そして、リンバスカンパニーがソーシャルゲームなので、実装され続けるストーリーとコンテンツでドハマりしてしまいました。
 真面目にリンバスについて語るのなら、多分倍以上の長さになると思いますので、ここまでにします。

 もし最後まで読んでいただいたのでしたら、世の中にはちょっとしたきっかけで言葉を勉強しようとする連中もいます事を覚えて帰って頂ければ、それで充分だと思います。

勉強記録:
一日目 

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